円楽(6代目)の不倫相手Aは誰?(画像)謝罪会見が潔くて嫁の性格や人柄もさすがと話題に!

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落語家で、笑点のメンバーとしてお馴染みの六代目三遊亭円楽さん(66歳)が20歳年下の40代の一般女性との不倫疑惑をフライデーされました。

三遊亭円楽さんの不倫相手Aは誰で、どんな人なのでしょうか。

報道を受けて、三遊亭円楽さんは、午後から謝罪会見を開きましたが、円楽師匠の潔い態度と話芸により、最後は報道陣から拍手が起きるという異例のものとなりました。

さすが噺家と、その性格や人柄がうかがえるものでした。

詳細を見ていきましょう。

三遊亭円楽 不倫疑惑をフライデーされる

最近では、笑点の6代目の後任司会争いで春風亭昇太さんに敗れ、選ばれなかったことで、話題となった三遊亭円楽さんですが、意図せぬ形で、スポットライトを浴びることになりました。

雑誌「FRIDAY」に、20歳年下の40代女性との不倫現場を激写されてしまったのです。

落語家の不倫と言えば、今年2月に桂文枝(三枝)さん(72歳)と演歌歌手の紫艶さん(38歳)がフライデーされたのが記憶に新しいですが、三遊亭円楽さんはどちらかというとイケメンの部類ですし、モテ男の遊びの1つが激写されてしまったという印象を受けますね。

三遊亭円楽の不倫相手Aは誰?

こちらがフライデーに激写された、三遊亭円楽さんと不倫相手Aさんのツーショット画像になります。

不倫相手Aさんは一般女性なので顔がモザイクとなっていますが、40代とは思えないスタイルの良さですよね。40代で膝上丈のワンピースを着こなせる人ってなかなかいないですよ。

気になる不倫相手Aさんのお顔は、女優の中嶋朋子さんを妖艶にした感じの美女とのことです。

こちらが中嶋朋子さんの画像になります。
中嶋朋子さんは、現在45歳なので、年頃的にも同じようなイメージかと思います。

こんなおきれいな方が不倫相手とは、さすが円楽師匠ですね。

三遊亭円楽の謝罪会見が潔くて嫁の性格や人柄もさすがと話題に!

不倫疑惑の報道を受けて、三遊亭円楽さんは、6月10日の午後から謝罪会見を開きました。

謝罪会見は、三遊亭円楽さんが立っての囲み会見でしたが、44分と長いものとなり、同日に開かれたベッキーのテレビ復帰会見や、舛添要一都知事の定例会見が抽象的な答えに終始するのに比べて、「逃げない」「隠さない」「誤魔化さない」のスタンスで、どんな質問にも真摯に答え、笑いも起こさせてくれる異例の会見となりました。

三遊亭円楽さんは、会見の冒頭で、ファンへの謝罪の意を真っ先に述べた上で、スタッフ、関係者、局やスポンサーの方へのお詫びの意を表明しました。

不倫の背景については、円楽さんが落語家になった46年前の、明治生まれや、大正生まれ、戦前生まれのおっしょさんの時代には、「芸人はキレイごとでなくちゃいけない。女性にモテるぐらいでなくてはいけない」という風潮が落語会にあったことを説明し、今となっては時代錯誤であり、軽く考えていたと、反省していると述べました。

不倫相手のAさんとは2年半前に円楽さんの後援会傘下のゴルフ会を通じて知り合い、約1年前に円楽さんから「くどいて」不倫関係になったことを告白しました。

そのうえで、今回のことで、どういうことになるかわからないものの、噺家として落語会の片隅に置いておいてもらいたいと涙目で訴えました。

気になるのが三遊亭円楽さんの嫁の反応ですが、

三遊亭円楽さんは1週間前にフライデーに激写された後、外回りの旅に出ていたようで、まだ自宅には帰っていないのですが、嫁との電話内容や連絡秘話を語ってくれました。

フライデーに激写された直後に電話を入れた際は、嫁から「がんばってね、仕事ちゃんとやってきてね。とにかく頑張んなさい!」と励まされたのだそうです。

この日の会見のために嫁が用意をしてくれたスーツを、前の晩に、お弟子さんが届けてくれたのですが、そのスーツの袋の下にも「がんばれ!」と書いてあったとのこと。

更には、「身から出たサビだ」と落ち込む円楽さんに対し、『サビも味になるわよ』と言ってくれたのだそうです。

円楽さんも「これはまいっちゃうね」と言っていましたが、こんな対応の出来る嫁って普通はいないですよね。

さすが噺家の嫁、器が広いというか強いですね。女性として尊敬いたします。

円楽さんはぼやかしたり否定をしていましたが、会見の冒頭で昔の落語会の風潮を語っていたとおり、不倫騒動は今回が初めてではないでしょうし、そんな時代を一緒に生き抜いてきた夫婦ですから、今回のことで崩れてしまうようなやわな関係ではないのでしょう。

一方、不倫相手のAさんについては、不適切な関係はストップするものの、仲間としての関係はこれからも続けていくことをはっきりとおっしゃっていました。

そして、相手が一般人であることから、これ以上の彼女への深追いをしないことをお願いしていました。

Aさんへの対応もきっちりすませていて、不倫相手から裏切りの気持ちや恨みを持たれない関係を続けることができるのも、あっぱれと思うのですが、如何でしょうか。

会見の最後には、リポーターから、まさかの「なぞかけ」を持ちかけられた円楽さん、

リポーター:不倫とかけまして、なんと解く?

円楽:「今回の騒動をかけまして、今、東京湾を出ていった船と解く」

(その心は?)

円楽:「航海(後悔)の真っ最中・・・(下を向く)」

そしてリポーターからはまさかの拍手が沸き起こっていました。

山田くん、座布団持ってきて~!

謝罪会見という場であるものの、つっこむ役割であるリポーターがほろっとなったり笑いが起きたりと聞き入ってしまうほどで、円楽さんの高座の一つを聞いたような印象でした。

聞いた人が、すとんと落ちる会見、円楽師匠、さすがでございました!

コメント

  1. さすが師匠
    粋な会見でしたな
    唸った芸能関係者も多いのでは。