眞子様と小室圭さん電車デートからロマンチック婚約会見・結婚へ!【画像】家柄など経歴プロフィール・父親と祖父の死因は自死だったと週刊新潮語る

2017年9月3日、秋篠宮家の長女の眞子様がICU・国際基督教大学時代の同級生の小室圭さんとの婚約が内定したと宮内庁が発表し眞子様、小室圭さん揃ってのロマンチックな婚約発表会見が行われました。お2人の婚約発表会見をを踏まえてお2人の出会いからプロポーズまでを更新しました。

お相手の小室圭さんは、年齢が眞子様と同じ1991年生まれの25歳で、現在の職業はICUを卒業して入社した三菱UFJ銀行を退社し、一ツ橋大学大学院で学びながら東京・京橋の弁護士事務所でパラリーガル(正規職員)として勤務しています。

眞子さまと小室圭さんとの出会いは今から5年前の2012年で、小室圭さんは翌年2013年12月に眞子様にプロポーズし、秋篠宮ご夫妻も公認の中、結婚を意識した交際を続けて、今回の婚約発表となりました。

気になる小室圭さんの経歴プロフィールですが、インターナショナルスクール出身で英語はペラペラ、2010年には神奈川県藤沢市の観光をPRする「江の島海の王子」に選ばれるなど、顔画像を見ると、さわやかなイケメン男性に見えますが、私生活では、小学生の頃に父親を亡くし(父親・祖父ともに死因は自死)、母子家庭で育ち、ICUの大学時代は苦学をしながらも、授業は一番前の席で聴講する真面目な学生だったそうです。

小室圭さんについて、お二人の出会いや交際期間中の電車デート現場のスクープ画像からプロポーズの言葉など婚約に至るまでの経緯、そして、小室圭さんの家族など家柄や実家についての経歴プロフィールを見ながら、眞子さまが婚約相手として選んだ小室圭さんの人柄に迫りたいと思います。眞子様、小室圭さんの今後の婚約・結婚に向けてのスケジュールについても見ていきます。

眞子様、ICU同級生の小室圭さんと5年の交際を経てご婚約内定・会見へ【画像】


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2012年6月(年齢20歳)眞子さまと小室圭さんの出会いはICU・交換留学生のための説明会

眞子さまが小室圭さんと最初に出会ったのは大学1年生の時でしたが、その時は、すれ違うと軽く挨拶をする程度で、初めてきちんと話しをしたのは、2012年、ICUが交換留学生のために教室で行った説明会で、その時、眞子さまの座った席がたまたま小室圭さんの座っている席の後ろだったことがきっかけだったとのことです。

これまでの報道では、眞子さまと小室圭さんの出会いは2012年6月に開かれた留学に関する意見交換会というところまでは同じですが、場所が教室では無く、東京・渋谷区の飲食店だったとのことで、つまりは合コンでは?と噂になりました。

2013年12月(年齢22歳)小室圭さんが眞子様へプロポーズ 結婚を意識した交際へ

交換留学生のための説明会をきっかけに、お2人は親しく話しをする間柄となり(眞子さま、小室圭さんともに留学にご興味があり、スキーが得意との共通もあり、意気投合するのに時間はかからなかったようです)交換留学前からお付き合いを始めたそうです。当時からお互い、お付き合いをする人は結婚を考えられる人でありたいという共通の認識があったため、結婚については、お付き合いを始めた当初から念頭にあったとのことです。

眞子様は、「そのようなわけで、プロポーズで初めて結婚を意識したわけではありませんでしたが、もちろん、まことに嬉しく思いました」とのこと。プロポーズを受けた際、眞子様の心はすでに決まっていたので、プロポーズはその場で受け、時期については、お互い相談しながらきめていこうということで今まで過ごしてきたとのことです。

眞子さまは2012年後半からはイギリスのエディンバラ大学に1年間留学をしています。小室圭さんはアメリカ・カリフォルニア大学ロサンゼルス校へ1年半留学していましたが、この時、小室圭さんは眞子さまに会いにイギリスを訪れていたといいます。

帰国後もお互いの気持ちを確認し合いながらプロポーズに至ったとのことです。プロポーズは2013年12月、場所は都内で、食事の後に2人で歩いていた時に、小室圭さんから眞子様に「将来、結婚しましょう」と伝えたのだそうです。

お2人は、眞子さまのお住まいがある東京都内のみならず、小室圭さんの自宅のある神奈川県の横浜のみなとみらいや鎌倉、御用邸のある葉山、そして留学先のイギリスでデートを重ね、愛を育まれてきました。もちろん、眞子さまのデートには護衛が同行していたとのことです。

2016年10月(年齢24歳)眞子さまと小室圭さんの横浜電車デートと会話がスクープされる【画像】


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眞子さまと小室圭さんとの横浜デートが目撃されたのは2016年10月2日の東急東横線の電車内でのことでした。(スクープ当時はお相手の男性の名前や顔画像は伏せられていて、小室圭さんとは別人ではとの噂もありましたが、今回の婚約報道を受けて、週刊女性は写真の男性が眞子様の婚約者となる小室圭さんだったことを改めて報じました。)

眞子さまはユニクロのブルーの花柄のワンピースで、メガネをかけていて、お相手の小室圭さんはアバクロの白のポロシャツにベージュのハーフパンツ姿。

小室圭「次はマーちゃんの携帯も見せてよ」

眞子さま「ブサイクだから、やだぁ~」

そんなお二人の会話がキャッチされていました。

眞子さまと小室圭さんはお揃いのペアのリングとブレスレットを身に付けていて、電車内での二人は時折、小室圭さんが眞子さまの髪の毛やおでこを触るなど、ラブラブの雰囲気だったとのことです。

眞子様 小室圭さん ロマンチック婚約会見 眞子様は月のような存在


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眞子様にとって小室圭さんは、温かく励ましてくれる存在で、最初に惹かれたのは太陽のような明るい笑顔、小室圭さんの性格を深く知るうちに、真面目で、ご自分の考えや強い意志を持ちながら努力する姿、物事に心広く対応する姿に惹かれたとのこと。小室圭さんのことを普段は名前(ファーストネーム)で読んでいるそうです。小室圭さんと共に「温かく居心地が良く、笑顔が増える家庭をつくることができれば嬉しく思います」とのことです。

小室圭さんは眞子様と度々、会うようになってから、ある日、夜空に綺麗な月を見つけ、その時、眞子様に思わず電話をしたのだそうです。その後も綺麗な月を見つけると嬉しくなり眞子様に電話をしたそうで、眞子様は小室圭さんのことを月のように静かに見守ってくれる存在で、とても愛情深く、確たる信念を持ったところに強く惹かれたとのこと。眞子様のことを普段は、名前(ファーストネーム)で呼んでいるとのこと。理想の家庭像は、いつも自然体で和やかな家庭を築いていきたいとのことです。

自分の性格について、小室圭さんは、単純で、どちらかと言えば鈍いほうで、大切にしていることは、日常のペースを崩さないこと、趣味は絵を描くことと音楽で、休日にはピアノで好きなジャズを弾いているとのこと。四季折々のスポーツを楽しみ、好きな言葉は「Let It Be」。現在、奥野総合法律事務所・外国法共同事業で正規社員として働きながら、大学院に夜間通っていて、今後、想い描いていることはあるものの、今は、目の前の仕事と勉学にしっかりと取り組んでいくとのこと。将来ついては眞子様と相談しながら考えていくとのことです。

小室圭さんの学歴・経歴プロフィール【画像】


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小室圭さんと眞子さまの年齢は共に1991年10月生まれの25歳

眞子さまの婚約相手となる小室圭さんは、眞子さまと同じ1991年10月生まれの25歳です(小室圭さんは、1991年10月5日生まれ、眞子さまは1991年10月23日生まれ)。身長170cm。現在は、地元の神奈川県横浜市の3DKのマンションで母親の佳与さんと祖父と3人暮らしをしています。

1991年~2002年 小室圭さんの父親と祖父の死因は自死だった【週刊新潮詳細】

小室圭さんが小学生の10歳の時、父親の敏勝さんが38歳の時に自死で亡くなっています。父親の敏勝さんは明治大学の理工系の学部を卒業後、1988年に横橋市役所に入庁し、建築家の技官として働いていましたが、体調を崩すようになり、2002年3月のある夜、母親の佳与さんと10歳の圭さんが就寝中に、1人で家から出て行ってしまい、近くの河川敷で亡くなっていたところを発見したのだそうです。そしてそれから1週間ほど後、小室圭さんの父親の敏勝さんの父親、つまりは小室圭さんの祖父もショックから自死してしまったというのです。

2002年~2010年 母親、小室佳与さんが女手一つで圭さんを育てる

父親の死後、残されたのは、父親の敏勝さんが約4000万円で購入した1994年新築の50平方メートル3DKの横浜のマンションで、母親の佳与さんはケーキ店に務めながら家庭を支えてきたのだそうです。

そんな環境の中でしたが、小室圭さんは3歳の頃からバイオリンを学び、教育については、小学校は東京・国立にある小学校に通うため横浜の自宅から国立市に母親と共に引っ越すほどのこだわりようだったようです。中学校からは、東京・品川にあるカナディアン・インターナショナルスクール(CIS)に高校卒業までの6年間、通っていました。

インターナショナルスクールの卒業アルバムでは、英語で「Life is CIS was like a dark chocolate. … Mom, thank you for givig me the opportunity to study at CIS.(CISでの学校生活は、ダークチョコレートのようでした。….お母さん、CISで学ぶ機会を与えてくれてありがとう。)」と、母親への感謝を綴っています。母子家庭ながら、息子へ最高の教育の環境を与えてあげたいとのご両親の配慮が見えますね。母親のご尽力がなければ、眞子さまとの出会いもなかったのではないでしょうか。

インターナショナルスクールを卒業後は、眞子さまと同じICU・国際基督教大学に進学しますが、自ら近所のフランス料理店でアルバイトをしたり、得意の英語(TOEIC950点)を活かして、学習塾で英語を教えたりと学費や家計を助けるようになったそうです。

2010年(年齢18歳)ICU時代に「湘南江の島 海の王子」に選ばれる

2010年には、神奈川県藤沢市の「湘南江の島 海の王子コンテスト」で見事王子に選ばれ、1年間、湘南江の島の観光PR活動を行っていました。その時の王子としてのプロフィールがこちらになります。


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英語が得意な小室圭さんは、湘南江の島のイベントなどでは、自ら外国のお客様に積極的に話しかけていたとのことです。

小室圭さんは、ICU時代にアメリカ・カリフォルニア大学ロサンゼルス校へ1年半留学しており、英語にさらに磨きをかけたことでしょう。英語が堪能のみならず、インターナショナルスクールでの生活からか、小室圭さんはいつもレディーファーストで紳士的な態度なのだそうです。

2013年~2017年 ICU卒業後は、東京三菱UFJ銀行→一橋大学大学院・パラリーガルへ

ICU卒業後は、東京三菱UFJ銀行に入社し丸の内支店に勤務をしていましたが、その後、銀行を退職し、一橋大学の大学院に進学し、国際企業戦略研究科経営法務を学ぶかたわら、現在は、東京都内の法律事務所(奥野総合法律事務所・外国法共同事業)にてパラリーガルとして勤務しています。

パラリーガルとは、小室圭さんが会見で説明をしたように法律の事務の仕事で、弁護士の法律業務の一部をサポートするもので、特別な国家資格は必要ないものの、法律に関する専門的な知識が要求されるとのことです。

将来、国際弁護士を目指しているかとの質問に対して、小室圭さんは「それについては、今後、色々とと考えを巡らせていこうと思っております。」として言及は避けました。

それでは何故、小室圭さんは、エリートサラリーマンの道が約束されている中、銀行を退職されたのでしょうか。

これまで皇族とご結婚されている男性を見てみると、例えば紀宮様の結婚相手の黒田慶樹さんも三井銀行にて勤務をしていましたが、ご結婚前に退職され、東京都庁に務める地方公務員となっています。

眞子さまはご結婚後は元皇族の一般人となるものの、ご家族が一般企業に勤めるということは、今、話題のビジネスにおける忖度の危険性を払拭する為なのかもしれません。とすると、今後、小室圭さんが弁護士になる、というのも難しいのではないかと推測されます。

5月17日に開かれた小室圭さんの会見では、眞子さまについての質問も多くでましたが、小室圭さんは「時期が参りましたら、改めてお話させていただきたいと思います。」として多くを語りませんでした。この「時期」とはいつのことを示しているのでしょうか。

2017年~2018年 眞子さまと小室圭さんの今後のスケジュール

眞子さまと小室圭さんに先立ち、天皇陛下の長女の紀宮様が2004年11月に黒田慶樹さんと婚約報道後、2005年に結婚に至るまでと照らし合わせてみると、今回のように婚約内定の報道後、お相手である黒田慶樹さんが認めるものの、「正式な発表の前であるとして、お話は控えさせていただきたい」と多くを語らず、その1か月半後の2004年12月に、婚約内定発表(宮内庁が婚約を正式に発表)として、お二人で会見に臨み、翌年2005年3月に納采の儀(一般の結納に当たり、納采の儀を経て、正式な婚約者となります)、10月に告期の儀(結婚式の日取りを決定)、11月に朝見の儀(両陛下にお別れの挨拶をする)、そして、11月15日に帝国ホテルで結婚式となりました。

納采の儀に際しては、雌雄の鯛とお酒の他に、絹の反物が贈られるため、その準備もあることから、眞子さまと小室圭さんの場合も、挙式の日取りは、来年2018年になるのではと予想されます。

結婚後の眞子さまについては、皇統譜からお名前が削除され、一般国民として戸籍に小室眞子としての名前が記されるとともに、国から一時金が贈られるのだそうです。この一時金とは、今後も、元皇族として品位を保ち、安定的に暮らしをしていただく為のもので、紀宮様の結婚の際は、1億5250万円が贈られたそうです。

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