市川海老蔵の京都祇園での女性問題を週刊現代!浮気相手はブログ登場の舞妓【画像あり】

市川海老蔵さんに京都・祇園での女性問題が浮上したと11月14日発売の週刊現代がスクープしました。

市川海老蔵さんの浮気相手とされるのは、京都・祇園のお茶屋「T」の超売れっ子の舞妓Mさんで、ブログで乳がんのステージ4を告白した嫁の小林麻央さんがいながらの不倫スキャンダルに話題騒然となっています。

不倫相手とされる舞妓Mさんとは誰なのか、浮気疑惑は本当なのか嘘なのか、市川海老蔵さんの女性問題の発端となった月刊誌新潮45の11月号で報じられた舞妓Mさんと、市川海老蔵さん、尾上右近さんとの三角関係も合わせて見ていきたいと思います。

市川海老蔵に京都・祇園で女性問題 浮気相手は超売れっ子舞妓【週刊現代】

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市川海老蔵さん(38歳)と京都・祇園の超売れっ子舞妓Mさんとの浮気疑惑の真相について、11月14日発売の週刊現代がスクープしました。

舞妓Mさんは、京都・祇園で超売れっ子だったにも関わらず、今年2016年5月に引退をしたことで、引退後、その理由について、市川海老蔵さんが手をだしたからではないかとの噂があがっていました。

そんな中、先月10月18日に発売された月刊誌「新潮45」11月号が、舞妓Mさんが引退した理由は、舞妓Mさんと歌舞伎役者の尾上右近さん(24歳)、市川海老蔵さんの間で三角関係になったことだったと報じたのでした。

(Mさんには)すでに歌舞伎役者の恋人がいたが、海老蔵にちょっかいを出されて、この三者の間で一種の心理劇、恋のさや当てが演じられた模様、その結果祇園を辞めたというのが話しの顛末である

「新潮45」11月号

舞妓Mさんと尾上右近さんが交際をしていたのは祇園では有名な話しだったようで、市川海老蔵さんも2人が彼氏彼女の仲であることは知っていたというのです。

今回、週刊現代が、新潮45で報じられた市川海老蔵さんの京都・祇園の女性問題について、舞妓Mさんの引退理由が、市川海老蔵さんと尾上右近さんとの間での三角関係だったのかの真相に迫りました。

まずは気になる京都・祇園の超売れっ子舞妓Mさんとは誰なのかから見ていきたいと思います。

市川海老蔵の浮気相手の祇園舞妓Mは誰?ブログ登場のあの女性【週刊現代】

市川海老蔵さんの不倫相手とされる舞妓Mさんについて、週刊現代では次のような記述がありました。

・お茶屋「T」の人気舞妓「M」
・お茶屋「T」の女将と市川宗家は家族ぐるみの付き合い
・今年2016年5月、「都おどり」への出演を最後に引退
・年齢は襟替え前の19歳
・市川海老蔵のブログに何度か登場している(ブログの画像あり)
・市川右近の元恋人だった

週刊現代で紹介されていた市川海老蔵さんのブログ画像を探したところ、こちらでした。

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ブログ画像の舞妓さんは、祇園甲部のお茶屋「多麻」の「まめ藤(まめふじ)」さんでした。

市川海老蔵さんの成田屋と、お茶屋「多麻」の女将は懇意であることが過去「ミヤネ屋」で紹介されています。

まめ藤さんは、2016年5月1日の都をどり終了奉告祭を最後に引退をしています。

まめ藤さんは中学卒業後、仕込さんを異例の半年という短期間でこなして、2013年12月にお見世出し(舞妓デビュー)をしています。2013年時点で16歳ですから、2016年の現在は19歳になります。

このことから、祇園「多麻」の舞妓「まめ藤」さんで間違いないでしょう。

京都・祇園「多麻」の舞妓「まめ藤」さんのプロフィール

森康信さん(@prado9991)が投稿した写真

まめ藤さんは、熊本県出身で、本名は田端彩乃。

京都・祇園甲部「多麻」に籍を置いていた舞妓さんですが、今年2016年5月1日に行われた祇園恒例の舞踊公演「都をどり」の終了奉告祭を最後に引退をしました。

こちらが、かつての舞妓、まめ藤さんの舞の動画になります。

こちらは「日本を代表する女性になりたいんです。1番になりたいんです。」と、強い決意で語る、舞妓、まめ藤さんになる前の15歳の田端彩乃さんの仕込みから見せ出しまでのドキュメンタリーです。

まめ藤さんは仕込みのころからテレビで取り上げられていた話題の人物で、見せ出しには市川海老蔵さんから送られたお祝いの「お日柄」が玄関に貼られており、この時から2人は懇意の間柄であることが伺えます。

まめ藤さんの引退の原因は、新潮の報道にあるような市川海老蔵さんと尾上右近さんとの三角関係によるものなのでしょうか。

新潮 舞妓まめ藤の引退は、市川海老蔵と尾上右近との三角関係のもつれ記事の真相に週刊現代が迫る

週刊現代によると、舞妓、まめ藤さんは、尾上右近さんと交際をしていて、まめ藤さんの引退は尾上右近さんと婚約するためかと思った人もいるほど有名な仲だったそうです。

市川海老蔵さんのブログにも、かつて、尾上右近さんに「彼女ができたそうです」との投稿が2014年9月15日にありました。

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この彼女とは、舞妓のまめ藤さんだったということになりそうですね。

そんな中、先月10月18日発売の新潮45が、市川海老蔵さんが、彼女に手をだしたことで三角関係となり、それが、まめ藤さんが祇園の舞妓を引退した理由と報じたのでした。

これが本当であれば、まめ藤さんが舞妓となる前の仕込みのころから懇意にしていた市川海老蔵さんが、これまた可愛がっている後輩の尾上右近さんのか彼女であることを承知で手を出したということになります。

週刊現代が、真偽を確かめるために、まめ藤さんが籍を置いていた「多麻」の女将、松尾久枝さんに真相を確かめたところ、

まめ藤さんが舞妓を引退したのは、市川海老蔵さんが原因ではなくて、実の父親が、がんになったからだったのでした。

父親ががんとなったことで、実家を手伝うために引退をして熊本に戻ったのというのです。

更には、市川海老蔵さんは、小林麻央さんが乳がんとなって以来、京都にきても、お茶屋には出入りしていない、とのことでした。

結婚後も海老蔵さんは祇園で呑んでいましたが、2年ほど前からお茶屋ではまったく見ない。目立つから来ていればわかる。
海老蔵さんは麻央さんだけに寄り添うことを選んだ。

週刊現代 2016年11/26号

一方、尾上右近さんの事務所は、今回の騒動について、市川海老蔵さんとの三角関係は否定したものの、まめ藤さんとの交際については、「一般の方なのでコメントは控えさせていただきます」と肯定も否定もしていません。

まめ藤さんの父親の病状は勝手に作れるものではないと思いますので、どうやら新潮が報じた、まめ藤さんと市川海老蔵さん、尾上右近さんの三角関係というのは、噂を鵜呑みにしてしまったデマであるようです。

市川海老蔵さんは、小林麻央さんの乳がんが発覚後は、京都でのお茶屋遊びも控えていると聞いて、ホッとされた方も多いのではないでしょうか。

要らぬ取り越し苦労の心配だったようですが、ステージ4でがんと闘っている小林麻央さんのことを考えると、市川海老蔵さんの不倫疑惑が事実ではないことを週刊現代が取材で判明してくれてホント、良かったと思います。

これを受けて、新潮はどのような対応をとるのか、引き続き、見守っていきます。

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