宮迫博之と金塊強盗犯の現場写真フライデー!手越祐也は大丈夫?

お笑い

闇営業問題で謹慎中の宮迫博之が引退するのではと話題になっています。その決定打となったのが、7月19日発売のフライデー。宮迫博之が2016年に逮捕された半グレ金塊強盗犯の野口和樹とギャラ飲みしている証拠写真が掲載されました。

宮迫引退?金塊強盗犯とギャラ飲み現場写真をフライデー!

フライデーの吉本興業への闇営業問題追及はまだ終わっていませんでした。

カラテカ入江の仲介で、宮迫博之や田村亮らが振り込め詐欺グループ主催のパーティーに出演して報酬をうけとっていたことがスクープされたのが、先月6月上旬。

当初は「金銭はもらっていない」と頑なに否定していた宮迫博之だったが、7月12日、吉本興業は、宮迫博之が100万円を受け取っていたことを発表。

その後、謝罪会見を求める声が上がっていましたが、宮迫博之さんは沈黙を守っていました。

そんな中でのフライデーの追い打ち記事が、2016年に7.5億円相当の金塊強奪事件を起こした犯人・野口和樹とのギャラ飲み証拠写真でした。

野口和樹の写真のアップと、逮捕時の報道写真と比べてみました。

本人で間違いなさそうですね。

ギャラ飲みとは、お金を貰って参加する飲み会のことで、この場合、金塊強盗犯の野口和樹が、宮迫博之さんにお金を払って飲み会に参加してもらった、ということになります。

ギャラ飲みが開かれたのは、金塊強盗事件が起こった3週間後。

吉本興業を通さずに直接、お金を貰っていたとしたら、これも「闇営業」ということになります。

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半グレ金塊強盗犯・野口和樹は根っからのワルで前科3犯

野口和樹は、2016年7月8日、福岡県博多駅前の貴金属会社の関係者からキャリーケースに入った金塊約160キロ(7億5千万円相当)を強盗した事件の主犯格として、2017年5月に逮捕された人物です。

今年の1月22日には、福岡地裁は、野口和樹と野口直樹が「(事件の)中心的、主導的な役割を果たした」として、それぞれ懲役9年の実刑判決を言い渡しています(現在、控訴中)。

野口和樹は、現在、44歳。

現在の住所は、愛知県尾張旭市。前科3犯。

少年時代から犯罪を繰り返してきた根っからのワルで、少年刑務所服役歴あり。

1997年、高級車を狙った広域窃盗グループの主犯格として逮捕。

1998年1月、取り調べ中に愛知県警守山署から脱走し、5日後に確保。

2005年、愛知、岐阜、三重、大阪、岡山の5府県の家電量販店などで、約300件(約32億8千万円相当)の盗みを繰り返した窃盗容疑で逮捕。

名古屋市を拠点とする半グレ不良集団のリーダー格で、指定暴力団山口組の直系組織を後ろ盾に悪事と豪遊を繰り返していたとのこと。

上半身には入れ墨が入っています。

山口組の直系組織で、篠田建市6代目組長の出身母体の弘道会に出入りしていたこともあるとのことで、反社会勢力との関係が匂う人物です.

金塊強盗犯と言えば、手越祐也は大丈夫?

金塊強盗事件で思い出されるのが、ジャニーズの手越祐也です。

金塊強盗事件では、野口和樹らが金塊を強盗した後、その金塊を売却して現金化していた人物らがおり、その中の1人、小松崎太郎と手越祐也との関係が、当時、話題となりました。

その写真画像がこちら。

この画像は、小松崎太郎が自身のFacebookに投稿したもので、3人の真ん中には、手越祐也と思われる男性がいます。

今回、宮迫博之が、強盗犯の主犯格の野口和樹とギャラ飲みしていたことが暴露されたことで、ネットでは、手越祐也が巻き込まれないかと心配の声が上がっています。

当時、手越祐也は、朝日新聞の取材に対し、写真の人物が本人であることを認めましたが、小松崎太郎とは面識はなく、「お店でたまたま一緒になり、『一緒に撮って』と求められたため、応じた」と答えていました。

小松崎太郎は、その後、不起訴となり、手越祐也さんとの関係について、動画で説明をしています。

手越祐也さんとは面識はなく、その日、初めて会ったこと。

芸能人が多く訪れていたバースデーパーティーの席で、手越祐也には、お願いして写真を撮ってもらったものだったことを明かしています。

手越祐也さんは心配することは無さそうです。