10月26日に結婚を発表したグラビアアイドルの杉原杏璃さんの結婚相手(旦那/夫)が、バーニング周防郁雄社長の息子の周防彰悟氏であると話題になっています。
周防彰悟氏は、バーニンググループの音楽出版会社「バーニングパブリッシャーズ」の代表取締役社長で、杉原杏璃さんの結婚相手の職業と合致しています。
周防彰悟氏がどういった人物であるのか、顔画像や経歴プロフィール、家族などを調べてみました。
周防彰悟の顔画像と経歴プロフィール
本名
周防彰悟(すほう しょうご)
生年月日
1975年10月20日
年齢
43歳
身長
168㎝
体重
71㎏
血液型
O型
出身地
東京都
高校:暁星国際高等学校(退学?)
職業
音楽出版社「バーニングパブリッシャーズ」代表取締役
芸能事務所「バーニングプロダクション」取締役
周防彰悟氏が代表取締役を任されている「バーニングパブリッシャーズ」は、父親の周防郁雄社長がバーニングプロダクションを作った2年後の1973年に設立した音楽出版権を預かり管理する会社です。
音楽出版権とは楽曲に関する権利を預かり管理することで、レコード会社よりも多くの利益を得るビジネスなんだとか。
周防郁雄社長が芸能界で大きな力を持つ理由として挙げられているのが、音楽出版権ビジネスに早い段階から進出していたことで、バーニングパブリッシャーズでは、バーニング所属のタレント以外の多くの楽曲の音楽出版権を所有しているのだそう。
そんな重要なビジネスの社長を息子の彰悟氏に継がせたのは、彰悟氏を後継者として考えているからでしょう。
・音楽プロデューサー
周防彰悟氏は、2000年頃から音楽プロデューサーとして、shela、speena、SINBAらを手掛け、2005年には自身がプロデュースした3人組ユニット「sunny-side up」にギターメンバーとして参加したこともあります。
・レーシングドライバー
周防彰悟氏は、レーシングドライバーの顔も持っています。
それまで100㎏あった体重を70㎏に絞り、2003年頃からレースに参加しています。
最近の成績を見てみると、2014年新東京サーキット フレッシュマンレース1の「パンサーアバンティクラス」で優勝をしていました。
真ん中が周防彰悟氏です。
・プロカメラマン
周防彰悟氏は、プロカメラマンでもあるそうで、結婚発表の杉原杏璃さんのウェディング姿を撮ったのは旦那であることを明かしています。
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写真を見ると、カメラマンの名前には「photo: AKIRA」のクレジットが入っています。
周防彰悟氏の名前から「彰」の字を取って、「彰」の訓読みの「あきら」としているのではないでしょうか。
周防彰悟の家族(父親・母親・兄弟)は?
周防彰悟氏の父親は、芸能界のドンことバーニンググループの創設者の周防郁雄社長(77歳)。
周防郁雄氏は、千葉県市原市出身で、地元の高校を卒業後、千葉県議会議員だった浜田幸一氏の運転手となり、その後は、芸能プロダクションに入って北島三郎さんの運転手もやった人物です。
その後、ホリプロを経て、1971年にバーニングプロダクションを設立しました。
株式会社バーニングプロダクション、株式会社福屋書店、株式会社バンクス(学食産業)の代表取締役、株式会社プロペラ(芸能イベント)取締役。
母親は、台湾華僑の進美恵子さん(79歳)。
進美恵子さんは、身長170㎝の元モデルで、周防郁雄社長より2歳年上。
かつては、赤坂でスパゲッティ屋「アンジュ」やクラブを経営していたそうです。
進美恵子さんの妹は女優の進千賀子さん(74歳)。
こちらが進千賀子さんの若い頃の写真になります。
姉の美恵子さんもモデルをやっていたぐらいなのでスタイルの良い美人だったことでしょう。
現在、母親の進美恵子さんとは離婚して籍は入っていないものの周防郁雄社長とは内縁関係にあり、進美恵子さんは、株式会社バーニングプロダクションの取締役に名前を連ねています。
進美恵子さんには連れ子の周防亮(進亮)さんがいて、周防彰悟氏の異父兄になります。
周防亮さんは、バーニンググループ傘下の芸能事務所Grickの代表取締役社長です。
Grick所属のタレントは、元SKE48の松井玲奈、西山茉希、鈴木ちなみ、JOYなどがいます。
父親 周防郁雄社長は彰吾氏に甘い?
周防彰悟氏の父親の周防郁雄社長は芸能界のドンと恐れられている人物ですが、実の息子の彰悟氏のことを溺愛しているそうで、彰悟氏が、身につけるもはすべてブランド品、愛車は高級外車、若い頃から六本木や銀座のクラブに出入りすることができるのも父親のおかげと言えるのでしょう。
プライベートでは、杉原杏璃さんとの結婚は3度目のようで、
1回目は4歳年上の女性と結婚して子供もできたのに裁判を経て離婚となり、2回目は通い詰めていたクラブのホステスと2011年に再婚するも、翌年6月に、彰悟氏にレイプされたと訴える女性とのスキャンダルが週刊新潮で報じられてしまいます。
その際に、相手方から「お父さん(周防郁雄氏)が裏でもみ消しやりよるという話も聞いているし」などど話していたことも伝えられています。
その他、バーニング系列に所属していた人気グラドルに手を出した挙句、そのグラドルが精神的に病んで芸能界を引退するなど、女性関係のトラブルは尽きなかったようですが、その都度、父親がもみ消してくれていたと噂されています。
性格が突然変わることは無いかと思いますが、
杉原杏璃さんとの結婚を機に父親の七光りの中にい続けるのではなく、社長として相応しい人物になって頂くことを願っております。