太川陽介さんの嫁の藤吉久美子さんの不倫疑惑が週刊文春で報じられ話題となっています。
太川陽介さんは亭主関白で知られており、モラハラが嫁の浮気の原因だったのではとの声があがっています。
DVなのではと噂される太川陽介さんの亭主関白ぶりとはどのようなものなのでしょうか。
1994年の交際会見での「亭主関白宣言」、2013年のテレビ番組での太川陽介さんの「亭主関白夫の掟」について調べてみました。
報道を受けて太川陽介さんが開いた会見では、不倫疑惑が報じられることを知った息子が「僕も(ママを)信用しているから」と言ったことや、その夜、息子と嫁の藤吉久美子さんと3人で川の字で寝たことを明かしました。最後は「ルイルイ!」と会見場を後にした動画も合わせてご紹介しています。
太川陽介の亭主関白DVやモラハラが嫁の浮気の原因か?
太川陽介のパートナーはストレスたまるやろな〜。
合い鍵の事を聞かれた時の藤吉久美子の反応からみて あ!黒だな!と思ったww pic.twitter.com/zSgyatQEqQ— まみ〜✳️ (@mamie022) 2017年12月14日
おしどり夫婦として知られる太川陽介さんと嫁の藤吉久美子さんですが、
太川陽介さんの亭主関白ぶりは交際会見の時から始まっており、テレビで度々、話題となっていました。
2人の馴れ初めは、1993年NHK大阪制作のドラマ「大阪で生まれた女やさかい」での共演でした。
2人はたまたま、撮影現場の大阪から東京まで一緒に帰ることになり、新幹線で隣同士となった太川陽介さんは、東京に着いたら一緒に食事をしようと、その場で誘ったのだそうです。
意気投合した2人は1994年7月に交際宣言をし、同年10月に婚約発表、翌年1995年に結婚をします。
太川陽介さんの亭主関白ぶりは、この1994年7月の会見で既に見られていました。
■1994年7月 太川陽介が記者会見で亭主関白宣言
2人はなんと呼び合っているかを聞かれた太川陽介さん(当時35歳)は、
「呼び捨てにさせていただいております」と照れながら答えていましたが、
藤吉さんは?呼び捨てですか?との質問には、
「呼び捨てはしないでしょ、そんなことしたら バッバーン」と叩く仕草をしたのでした。
亭主関白になる?との質問にも「結構そうだと思います」と答えていました。
そして、公言通り、太川陽介さんは亭主関白になっていったのでした。
■2013年6月 テレビで太川陽介の亭主関白ぶりが明らかに
2013年6月24日放送の「私の何がイケないの?芸能人夫婦告発SP」では、嫁の藤吉久美子さんが出演し、おしどり夫婦の実態として、太川陽介さんが超亭主関の白旦那であることを告白しました。
「路線バスの旅」では蛭子さんの靴紐を結んであげる優しさを見せる太川陽介さんは、嫁の藤吉久美子さんに対しては、「俺がバイブルだ!」と言わんばかりの「亭主関白夫の掟」がありました。
番組では、太川陽介さんと嫁の藤吉久美子さんに密着取材をスタートします。
その日、太川陽介さんは藤吉久美子さんを連れて、焼肉店を訪れました。
1.食事の主導権は常に太川陽介
訪れた店で何を頼むかを決める選択権は全て太川陽介さんが握り、藤吉久美子さんはメニューを見ることもありませんでした。
2.太川陽介は嫁を「キミ」と呼ぶ
太川「キミが一番、好きなのはコレでしょ?」
太川陽介さんは藤吉久美子さんのことを終始「キミ」と読んでいました。
3.嫁の藤吉久美子さんは太川さんに対し敬語
キミと呼ぶ太川陽介さんに対し、嫁の藤吉久美子さんは太川さんを、本名の「育生さん」と呼んでいます。
そして、嫁の藤吉久美子さんは、旦那の太川陽介さんと話すときは終始、敬語を使います。
敬語を話すことは2人が出逢った頃からの決め事で、太川さんは藤吉さんより年上(太川さんは1959年生まれ、藤吉さんは1961年生まれで太川さんは2歳年上)なので、話すときは敬語を使うようにと当時から、伝えているのだそうです。
4.嫁の藤吉久美子さんは太川さんに食事の許可を得る
藤吉「頂いていいですか?」
太川「いいよ」
食事を取るときには、基本的に旦那の太川陽介さんが先に食べて、
嫁の藤吉さんは旦那の許可を得て食べ始めることになります。
5.太川が話し出したら聞き役に徹する
旦那の太川陽介さんが喋りだすと、
嫁の藤吉久美子んさんは終始、聞き役に徹して、
太川さんの反応を見ながらリアクションをとるのでした。
6.太川陽介には一人の時間を与えなくてはならない
太川陽介さんは、藤吉久美子さんに最初から「一人の時間がないとダメ」と告げていたのだそうです。
この日も、スーパーで一緒に夕飯の買い物をした後、
太川陽介さんは、藤吉さんに「先に帰ってて、晩御飯までには帰る」と言って一人でどこかへ行ってしまいました。
所謂、一人の時間の為でした。
そんな時、藤吉久美子さんは、一人カラオケに行き、ストレスを発散させているのだそうです。
一人で4時間歌い続けることがあるんだとか。
7.太川陽介に寝る時間を指示される
そして、太川陽介さんの「一人の時間」の要求は自宅でもあり得るのでした。
それは、映画を観た後でした。
自宅で2人一緒に映画を観て、その映画が終わると、太川陽介さんは藤吉さんに対し
「もうそろそろ寝なさい」と言い、藤吉さんはそれに従います。
太川陽介さんが、映画の世界に自分一人で浸るために
嫁の藤吉久美子さんの寝る時間まで指示すのだそうです。
以上、太川陽介さんの亭主関白ぶりを7つにまとめてみました。
如何でしょうか。
あなたが太川陽介さんの嫁であれば、従いますか?
従わざるを得ないとするとDVと思われても仕方がないかもしれません。
藤吉久美子さんは元々、厳格な医者家族に生まれたお嬢様なので、
太川陽介さんの亭主関白の掟については、もしかしたらそれほど非条理とは思っていなかったのかもしれません。
それでも、一人カラオケに行くなど、旦那の太川陽介さんの亭主関白ぶりに「ストレス」は感じていたようです。
太川陽介さんとはタイプの違う優しくしてくれる浮気相手についつい心を許してしまったのかもしれません。
藤吉久美子さんは14日夜に会見を開き、号泣しながら、浮気相手と報じられた男性に対して、好意を抱いたことは無いこと、離婚はしないこと、そして、「私は彼がいないと生きていけない」と太川さんについて話し、太川さんの待つ自宅に帰っていきました。
全く涙出てなくてわろた#藤吉久美子 pic.twitter.com/e5a10SGGy4
— 遊説人 (@StakTo171) 2017年12月14日
藤吉久美子さんの会見を見た人からは、「涙が出ていない」「嘘泣きでは」との厳しい声があがっています。
会見で、藤吉久美子さんは結婚指輪をしていましたが、浮気相手とされるプロデューサーA氏と一緒にいるところを週刊文春に直撃された際は、結婚指輪をしていなかったことが確認されています。
藤吉久美子さんの浮気相手と報じられた男性については、こちらの記事でまとめています。
【文春砲】藤吉久美子の浮気相手の深沢義啓の顔画像やプロフィール!若い頃に離婚した旦那は誰?
太川陽介 嫁と息子と川の字で寝たことをルイルイ会見で告白【動画】
藤吉久美子と太川陽介の会見の様子を見たけど 何なんだこの2人の温度差は…#藤吉久美子 #太川陽介 pic.twitter.com/bs16GBlazH
— DD_OROCHI (@n_orochi) 2017年12月14日
不倫疑惑の報道を受けて、12月14日、太川陽介さんは藤吉久美子さんに先立ち、記者会見を行いました。
浮気相手と報じられた男性に対し、太川さんは、
「本当に、よくやってもらったんですよ。それは本当に感謝しています。悪いのは、本当にうちのバカモンです」と答えました。
さらには、藤吉久美子さんに対し、「逃げちゃダメ」ときちんと対応するよう話したとのこと。
この日の後に会見を開く藤吉久美子さんに対し、「今日、ちゃんと出来るかなって…心配。」と口にした他、「あんな、ペシャンコになって…独りぼっちには、絶対にさせられないと思っているんで」と、これからも、藤吉久美子さんを支え守っていくことを話しました。
2人の間には、藤吉久美子さんが不妊治療の末、2001年、39歳で出産した息子の弘喜くんがいます。
現在、16歳の高校生となった弘喜くんに、今回の件を説明した際の様子について、
太川さんが「パパはママのこと信じているから」と話すと、息子の弘喜くんも「僕も信用しているから」と言ってくれたことを明かしました。
藤吉久美子の不倫疑惑に、とにかく妻を信じると言う太川陽介の器の広さと男意気がすごい。
それに比べマスゴミ共は… pic.twitter.com/BhqEvnLIoV— り ん 🌐 (@rin41799) 2017年12月14日
その後、弘喜くんがやたらテンションが高いため、無理に明るくしているんだろうと思った太川さんは、弘喜くんを抱きしめて「今日、パパと寝るか?」と尋ねると、「いいよ」と言った後に、「僕はいいよ、、パパはママのそばにいてあげて」と言ってくれたのだそうです。太川さんは泣くのを我慢したといいます。
そして、その日は、「じゃ、久しぶりに川の字で寝ようか」と太川さんが提案し、息子の弘喜くんと、嫁の藤吉久美子さんと3人で川の字で寝たのだそうです。
太川陽介さんは、これからも2人を守っていくことを皆の前で近い、「ルイルイ!!」と言い、会見場を後にしました。
ネットの声
明らか黒やのに信じるとか、太川陽介優しいよなあ。
モラハラとか言われてるけど、藤吉久美子がこの人なしじゃ生きていけない、て言うてるのなら、もうそれでええやん。
不倫アカンとかモラハラアカンとか言うけどしょせん夫婦の問題やな、と思った。
ただ、巻き込まれて一番辛いのは息子。— eik (@eikomarch) 2017年12月15日
太川陽介さんの「信じる。かみさんだもん」これって、奥さんのためより、息子さんを守るための言葉だと感じたけどね、私は。 #バイキング
— フィフィ (@FIFI_Egypt) 2017年12月15日
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