藤原さくらのタトゥーやタバコは本当なの?ふかしてる銘柄や理由を調べてみた!

テレビ

月9「ラブソング」で主人公の佐野さくらさんの足首に見えたタトゥーやタバコを吸うシーンが話題となりました。

10代も見ている9時台のドラマでのタトゥーだったり、喫煙シーンはめずらしいと思うのですが、演じる藤原さくらさんはリアルでもタトゥーをいれているのでしょうか、また、本当にタバコを吸うのでしょうか?

ふかしているタバコの銘柄や理由についても調べてみました。

藤原さくらの足首のタトゥーは本当なの? 福山雅治さんが3年ぶりに復帰となった月9ドラマ「ラブソング」。 まずはタトゥーですが、 ちらっと映っただけだったので、見逃した人もいるかと思いますが、足首にタトゥーが入っていましたよね。 実は、第一話放送前の「ラブソング」制作発表会見で、藤原さくらさんがばらしちゃっていました。 役柄(佐野さくら)について、 「20歳になったばっかりなんですけど、タバコを吸って、バイクに乗って、タトゥーを入れて、お酒を飲んで、髪を染めて…髪は痛みまくって、福山さんにも『髪ヤバイよ』って言われました」 せっかくドラマでは話題となるようにそれとなく映る演出がされているのに、がっつりネタバレしちゃっているとは。 なので、足首のタトゥーは役のためってことで、藤原さくら本人はタトゥーは入れていないです。多分、シールのようですね。 藤原さくらのタバコは本当なの?

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そしてタバコシーン。SNSでは賛否両論の物議を醸しました。

私としても、月9ドラマというと、喫煙をしてはいけない年代である中学生や高校生が主な視聴者だと思うので、主人公がタバコを習慣として吸っていることをテレビで放送するのは如何なものかと思いました。

今ではタバコのCMも見なくなりましたし、時代の流れには逆らっていますよね。

やっぱりドラマで放送してしまうと、かっこいいと思う人も出て来るかもしれないですし、だからって、ドラマ中にタバコは体に害を及ぼす可能性があります。吸うことができるのあ20歳以上です。なんてテロップを流すわけにはいかないですもんね。

ちょっと話しがずれましたが、

藤原さくらさんは1995年12月30日生まれの現在、20歳なのでリアルの年としてもタバコを吸ってもOKですが、実際のところは、喫煙者ではなさそうです。なので、役どころでも、ちゃんと吸っているのではなく、ふかしているだけでしょうね。

タバコの銘柄については、詳細は不明なのですが、写った箱やタバコ自体を見るとマルボロかなと思います。。

でも、このご時世なので、喫煙シーンはあったとしても、どの銘柄なのかの詳細は広告にもなってしまうので、NGとなっているんだと思います。

藤原さくらのタバコに対するネットの反応

ネットの反応は概ね納得ですよね。

最近のドラマ、しかも月9では見られない光景なので、あれ?となるし、目立っちゃいますよね。
でも、主人公の佐野さくらがタバコを吸うのはちゃんと理由があったのです。

さくらのタバコの理由は吃音を治したいから

主人公の佐野さくらがタバコを吸う理由は、「ラブソング」の第二話で明らかとなりました。

さくらは話そうとするとどもってしまう吃音症なのですが、タバコを吸うことが吃音を治すためにいいと信じていたのでした。リラックスしてうまくしゃべれるようになることや、喉に良いことを期待していたのでした。

実際、昔はそう言われていたこともあるそうですが、福山雅治さん演じる神代が「昭和の迷信」と言っていたように、今では、タバコで吃音が治ることはない、というのが概ねの意見になっています。

まあそれならば、わざわざ時代の流れに逆らってドラマの主人公にタバコを吸わせる必要はないと思うんですけどね。

可能性としては、喫煙者である福山雅治さんの影響でしょうか。

福山さんは先日のラジオ番組で、「ラヴソング」では好きなことをやっている、と話していて、喫煙シーンについても、そんな福山さんの挑戦の一つなのかもしれません。

こんな感じでドラマをただ見るだけじゃなく、そこに隠されている伏線を考えてみるのも面白いですよね。

福山さんの好きなことが込められた「ラブソング」、今後もじっくり楽しみたいと思います。

コメント

  1. 最近とある漫画家が人564のシーンを描いても文句を言われないのに、
    喫煙シーンを描くと苦情がくるって言ってたな。

  2. 禁煙ファシズム
    嫌煙モンスター

  3. ドラマなのにタバコはいかがなものかって、現実とフィクションを混同して見すぎ。
    物語に必要なアイテムなら、タバコを吸わせて当たり前。
    そんなPTAみたいなことをいう奴の言うことを聞いてたらいいドラマは創れないよ。

  4. ほへー

  5. へー