料理愛好家の平野レミさんの猫「ちいちゃん(ちぃちゃん/ちーちゃん)」が、スマスマの猫特集「やっぱり猫が好きすぎて」に出演して話題になっています。
豪快な平野レミさんに育てられた「ちいちゃん」は、飼い主に似て豪快なかわいい猫ちゃんでした。
平野レミさんの旦那のイラストレーター和田誠さんも猫好きで、自身の手掛ける週刊文春の表紙イラストには度々猫が描かれていますよね。
詳細を見ていきましょう。
平野レミさんの猫「ちいちゃん」が豪快すぎる!
平野レミさんの猫、ちいちゃんは7歳のメス。
放送では、平野レミさんがキッチンに立つと、自ら寄ってきて「ニャー」と何やらおねだり。
レミさんは、ちいちゃんの大好物の海苔をあげていました。
バリバリむしゃむしゃと豪快に海苔を食べるちいちゃん。
猫って海苔を食べるんですね。
出演者の佐藤健さんも質問していましたが、海苔はおやつ程度なら大丈夫なんだそうです。
但し、食べ過ぎには注意が必要とのこと。海苔に含まれているマグネシウムとナトリウムが摂取オーバーにならないように気をつけたほうがいいのだそうです。
豪快なレミさんに育てられて、ちいちゃんのワイルドな生活が紹介されていました。
毛並みを整える際、レミさんはブラシを2つ使って、強めにブラッシングしていました。
爪を研ぐ場所は、庭の木の上。これまた豪快に研いでおりました。
そして、ゴハンの時は、レミさんは生魚を一匹丸ごと「ちいちゃん!ほいっ!」と投げるしまつ。
お皿を使わず庭で豪快に生魚をたべるちいちゃん。
右手で魚を押さえて、器用に食べていました。
録画してた「やっぱり猫が好きすぎて」を見てるんだけど、平野レミさんは全てに置いて豪快だわ。生魚庭に放り投げてて吹いたわ pic.twitter.com/9YC9DSRtTU
— マキ (@koba_chi) 2016年5月25日
平野レミさんとちいちゃんの出会いは?
平野レミさんとちいちゃんの出会いは7年前でした。
7年前のある日、突然、庭に子猫が現れました。
そして離れたところからは母親らしき猫ががじっと見ていたんだそうです。
子猫は目がぐしゃぐしゃで、レミさんはすぐに動物病院に連れて行ってあげたのだそうです。子猫が無事にレミさんに保護されたのを見届けて、母猫は姿を消したそうです。
レミさんは子猫を小さいからちいちゃんと呼び、そのままちいちゃんが名前となったのだそうです。
ちいちゃんは子猫の時から、いつもレミさんと一緒で、いつもレミさんのそばにいたいんだそうです。
レミさんが留守の時もニャーニャーと探し回っているんだそうです。
体の弱かった子猫のちいちゃんも、豪快なレミさんに育てられて健康で幸せな猫ちゃんに育ちましたね。
母猫もきっと喜んでくれていますよね。
平野レミさんの旦那、和田誠さんも猫好き!
平野レミさんの旦那さんは、イラストレーターの和田誠さん。
和田誠さんは、1977年から「週刊文春」の表紙のデザインとイラストを担当されています。
週刊文春の表紙には犬や鳥をはじめ様々な動物が描かれてきましたが、動物の中で一番多く描いたのは予想通り猫でした。
2015年10月29日号の表紙は、まさしくちいちゃん!
ちいちゃんが寝ているベッドは平野レミさんがクリスマスプレゼントとしてあげたものなのだそうです。ちいちゃんは、レミさんからプレゼントされたこのベッドが大好きで、いつもこのベッドで寝ているのだそうです。放送でもベッドで寝ているちいちゃんが紹介されていましたよね。
和田誠さんと平野レミさんの家族は、ちいちゃんの前にも猫を飼っていたのだそうです。
前の猫は和田誠さんにべったりだったそうですが、ちいちゃんは、レミさんに助けてもらって以来、レミさんにべったりなんだそうです。
猫好きの家族に保護されて、ワイルドに育てられて、ちいちゃんはほんと幸せ者ですよね。
もちろん、そんなちいちゃんの姿は平野レミさんや和田誠さんの癒しにもなっているんだと思います。
和田家の新しい家族となった上野樹里さんもちいちゃんには会ったのでしょうかね。
いろいろと想像は膨らみますね!
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