江角マキコさん(50歳)がA氏とのダブル不倫報道を受け芸能界引退を発表して1週間が経ちましたが、2月2日発売の週刊新潮が江角マキコさんの不倫相手A氏の名前を特定し、A氏がとんでもない人物であることが明らかとなりました。
更に、江角マキコさんは不倫相手A氏こと玉田宏(51歳)に洗脳されてか、江角マキコさんの出身地である出雲市の市長に玉田宏との共同事業への投資を促すなど、共犯と取られかねない行動をしていたことが報じられました。
詳細を見ていきましょう。
江角マキコの不倫相手A氏が特定!名前は玉田宏
2017年1月23日、江角マキコさんは、突然の芸能界引退を発表し、その原因とされたA氏との不倫疑惑については強く否定をしていましたが、2月2日発売の週刊新潮で、江角マキコさんと不倫相手A氏とのただならぬ関係が報じられました。
不倫相手A氏の名前も特定され、A氏の正体が明らかとなりました。
「ペテン師」と称されたA氏こと玉田宏とはどんな人物なのでしょうか。
江角マキコ、ダブル不倫の果ての洗脳?密会相手との“共同事業”も https://t.co/LxMWtm79fz 芸能界引退を宣言した江角マキコ。お相手とされる男には投資詐欺で逮捕された過去があり、江角も被害者の一人であることは既報通り。しかし2人の関係はそれだけにとどまらなかった
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2017年2月1日
江角マキコの不倫相手A氏こと玉田宏のプロフィール
江角マキコさんの不倫相手A氏の名前が誰であるのか、これまで、投資詐欺事件で逮捕された松井直幸や、同じく逮捕者でGACKTさんと親しかったとされる大和久茂則の2人の名前が挙がっていましたが、いずれも間違いで、A氏は同じ時期に逮捕された玉田宏であることが、2月2日発売の週刊新潮で報じられました。
玉田宏は、1965年生まれの現在51歳で、ときに、「裕詞(ゆうじ)」の偽名を使い分けているとのこと。
実家は資産家で、小さいころはベンツで送迎をされていたといいます。
慶応大学法学部を1988年に卒業後はTBSに勤務しますがすぐに退社し、1992年に父親が経営する会社に入社し、4年後には社長となり、年間2億円弱の売り上げを上げる他、宝飾・インテリア、経営コンサル、投資・水産物養殖など多岐にわたる会社を束ねています。
江角マキコの不倫相手A氏こと玉田宏の虚言妄言とは
・デザイナーズマンションを最初に売り出したのはオレ
・祖父は東京ガスの創設者
(東京ガスの下請けを手掛けていたらしい)
・地元葉山の山を30億円で売って、広尾にデザイナーズマンションを建てた
(玉田宏の地元は東京都大田区)
・サウジアラビアの王族を家に呼んでパーティーをした
(白いターバンを巻いた男がいる写真を見せながら)
A氏こと玉田宏はこの他にも、江角マキコに対し、「オックスフォード大学の沖縄分校を俺が作って、マキちゃん(江角マキコ)を学長にするよ」と語り、江角さんは「学長になってゆっくりするのもいいかなぁ」などととろんとした目で頷いていたといいます。
江角マキコと不倫相手A氏こと玉田宏の馴れ初めは布袋寅泰
江角マキコさんと不倫相手A氏こと玉田宏が知り合ったのは、布袋寅泰さんのコンサートの打ち上げでした。
江角マキコと不倫相手A氏こと玉田宏は「落書き事件」をきっかけに深い仲に
他の週刊誌でもすでに報じられていますが、江角マキコさんが不倫相手のA氏こと玉田宏と深い関係になったのは、元マネージャーに命じて、長嶋一茂さん邸に落書きをさせたとされる一件でした。
当時、江角マキコさんと長嶋一茂さんの子供はともに青学に通っていましたが、江角マキコさんは他のママ友ともうまくいっておらず、その時、忙しい旦那に代わって親切にしてくれたのが玉田宏でした。
玉田宏は、江角マキコさんの娘を青学からインターナショナルスクールに転校させる際も、親身に相談に乗ってくれたのだそうです。
江角マキコの年収は絶頂期で2億円→不動産を購入
江角マキコさんは「ショムニ」が大ヒットした絶頂期の年収は2億円だったそうで、その頃から節税対策として都内の一等地のマンションなどの不動産を購入し、現在、そこからの家賃収入が月150万円ほどあるのだそうです。
江角マキコの投資詐欺の被害額は1億6000万円
江角マキコさんは投資詐欺事件が発覚するまで周囲に「絶対この投資やったほうがいいよ。そのお金でずっと食べていけるよ。」と持ちかけていたといいます。
江角マキコさんの不倫相手A氏こと玉田宏は、2016年8月に投資詐欺事件で金融商品取引法違反で逮捕されますが、江角マキコさんは、玉田宏は被害者であり、すぐ釈放されると話していたんだそうです。
玉田宏は、その後、起訴され、12月には実刑判決が確定しています。
江角マキコさんは玉田宏に3億円を投資して、そのうち1億6000万円が戻ってきていないのだそうです。
結局、玉田宏は実刑判決を受けるわけですが、江角マキコさんは投資詐欺だけでなく、玉田宏が会社の社長を務める「エビの養殖事業」を出身地の出雲市長に持ちかけていたことが報じられました。
江角マキコが出雲市長に不倫相手A氏こと玉田宏との共同事業を仲介
こちらの画像に写っているのは中央に江角マキコさん、そして、その2人となりが長岡秀人出雲市長です。
この写真が撮られたのは、昨年2016年10月のことで、この時、出雲市長はアメリカの姉妹都市への訪問の際、江角マキコさんを介して紹介された玉田宏が勧めるテキサス州にある水産ビジネス会社の事業誘致に関して、現地の養殖施設を訪れていました。
当時、玉田宏はその水産ビジネス会社の日本支社の代表取締役を務めていたのでした。
昨年2016年10月と言えば、玉田宏は既に投資詐欺事件で逮捕(同年8月)された後でしたが、出雲市は江角マキコさんから玉田宏の逮捕については何も報告を受けておらず、このテキサスの工場の視察を提案したのも江角マキコさん本人でした。
結局、出雲市は、視察をしたような大規模な施設を出雲市に持ってくるのは難しいとして事業誘致の実現はなりませんでした。
出雲市が玉田宏の逮捕や実刑判決について知ったのは、江角マキコさんからではなく、担当者が調べて発覚したそうで、その後の昨年末、江角マキコさんは出雲市に年末の挨拶に訪れた際も、玉田宏についてはなにも話すことはなかったといいます。
これまで江角マキコさんは、不倫相手A氏との関係について、投資詐欺事件に関する投資金の返金交渉の相手として度々、会っているだけ、と話していましたが、その実、江角マキコさんは不倫相手A氏こと玉田宏を出雲市に水産ビジネス会社の社長と紹介し、ビジネスパートナーともとれるような関係だったわけです。
更には、玉田宏が逮捕され有罪判決を受けたのちも、出雲市側になにも釈明をしていない、・・・これが何を示すのか。
江角マキコさんの玉田宏に対する信頼関係はまだまだ崩れることなく続いているのではと疑ってしまうばかりです。一旦、信頼して心酔してしまった異性については、とことん信じたいという気持ちが働いてしまうのが女性の弱さなのでしょうか。
今回、ペテン師とも書かれた玉田宏の正体に一刻も早く気づいてもらいたいと願うばかりです。
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