歌手でタレントの早見優さんの旦那の福田富雄さんの実家が凄いとのことで調べたところ、東京新聞創業家の御曹司であることが分かりました。
イケメン旦那の生い立ちや年収数千万円の仕事の経歴や現在の会社名も合わせて調べてみました。
娘で長女のありささんは、若い頃のママそっくり!との声がありますが、鼻筋が通ったキレイな顔立ちはどちらかというと父親似かも?
早見優の旦那・福田富雄の実家が凄い!東京新聞創業家の御曹司
早見優さんは1996年3月、
29歳の時に現在の旦那の福田富雄さんと結婚しています。
早見優さんと旦那の福田富雄さんとのツーショット画像がこちらになります。
旦那がイケメン夫と言われるのも分かりますよね!
2人は現在もとっても仲の良い夫婦とのこと。
旦那の福田富雄さんの実家は豪邸で、大型犬のゴールデンレトリバー2匹が余裕で飼える広さとのこと。
それもそのはず、福田富雄さんの先祖は東京新聞設立者の福田英助氏です。福田英助氏は織物業で成功した実業家で、当時の都新聞を買収して、昭和17年に東京新聞設立しています。
福田富雄さんの気品のある顔立ちや雰囲気は家系から来ているようです。
福田富雄さんは母親がアメリカ人で、学生時代はアメリカンスクールに通っていました。
早見優さんは1966年9月2日、静岡県熱海に生を受け、その後グアム(3~7歳)、ハワイと移り住みますが、14歳の時にハワイでスカウトされ、単身帰国し、東京暮らしが始まります。
ハワイ育ちの早見優さんですから、学校はアメリカンスクールに通うことになり、そこで、現在の旦那となる福田富雄さんと出会います。
福田富雄さんは早見優さんの1学年先輩で、当時は付き合うというよりも先輩後輩の仲だったのだそう。
大学は共に上智大学比較文化学部に進学し卒業(早見優さんは1年留年して1986年9月入学、1991年卒業)しています。
上智大学比較文化学部、所謂「比文」は、帰国子女が多く授業はオール英語です。
大学時代に早見優さんは友達の男性と2人で映画を観た後にコーヒーを飲んでいたところを「深夜デート」と週刊誌にスクープされたことがありましたが、その頃には、今の旦那となる福田富雄さんと既におつき合いをしていたそうです。
福田富雄さんは大学卒業後の1989年に、スイス銀行東京支店(現・UBS銀行)に入社します。
イケメンですから社内外で憧れの男性でしたが、浮いた噂が1つも無かったのは、当時から早見優さんのことを大切に思い続けていたからでした。
1996年3月、早見優さんが30歳となる手前の29歳に2人は結婚します(早見優さんの本名は福田一美です)。
お二人の間には、2001年5月に長女の有紗(ありさ)さん、2003年1月には次女の花怜(かれん)さんが誕生しています。
こちらは、早見優さんと長女のありささんのツーショット画像なのですが、ありささんは鼻筋など、どちらかというと父親の福田富雄さんに似ているように思います。
早見優の旦那は年収数千万円の銀行マン!現在の職業はCOO!
早見優さんの旦那の福田富雄さんは、1989年にスイス銀行(現・UBS銀行)に入社し、2000年にはUBS日本のインベストメント・バンキング部門の役員(COO)に就任しています。
UBSはスイスに本拠を置く世界最大級の金融グループです。
その日本支店であるUBS日本の役員を務める福田富雄さんの年収は数千万円を余裕で超えていることでしょう。
福田富雄さんは、2013年にUBS日本を退社し、現在は企業向けの市場調査事業会社のセブンシーズマーケティングリサーチ株式会社の役員(COO)に就任しています。
ここでも役員待遇ですので、年収は数千万円から億は行っているでしょうね。
こちらは2016年9月2日の投稿で、早見優さんの誕生日を家族で祝った時の記念ショットになります。家族の仲良しぶりが伝わってきますね。
娘のありささんは来年からアメリカの大学に進学予定とのことで、初めて家族のもとを離れて1人暮らしをするそうです。
ありささんが巣立っていくのを一番、悲しんでいるのはナイスガイの父親かもしれません。
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