現在、進行性乳がんで入院している小林麻央さんの病院がどこであるのか、聖路加の屋上でパジャマ姿の麻央さんが目撃された写真が撮られたとか、自宅のある目黒区の病院ではないかとか、海老蔵さんのブログの画像から東大病院のホスピスにいるのではないか、聖路加から慶應病院へ転院したのではとの噂が飛び交っています。
本当はどこの病院にいるのか、ネットでの噂を1つ1つ検証するとともに、病院から綴られているブログKOKOROの内容から、小林麻央さんの現在の症状やステージ、余命についても考えていきたいと思います。
小林麻央さんが聖路加の屋上でパジャマ姿で目撃された写真とは?
小林麻央さんの現在の入院画像として、聖路加国際病院の屋上でパジャマ姿であるところが目撃され、写真が撮られたと話題になっていますが、画像を見たところ全くのガセであることがわかりました。
これらは、小林麻央さんと市川海老蔵さんがパジャマ姿で病院の屋上で日向ぼっこなどをしている画像ですが、これは、2010年に撮られたもので、現在の小林麻央さんの姿ではありません。
2010年に市川海老蔵さんが西麻布のバーで暴行を受けて緊急搬送された東京・港区の虎の門病院で手術を受けた3日後の12月3日に撮られた写真です。
聖路加国際病院の6階にも屋上庭園がありますが、この写真に映っている緑の床や壁などを見れば、虎の門病院の8階にある屋上遊歩場であることがわかります。
小林麻央さんの入院先が聖路加国際病院である可能性が高いために、2010年の虎の門病院での目撃写真が、現在の小林麻央さんが入院している聖路加の屋上で目撃された写真とこじつけられたのでしょう。
小林麻央さんは元々、細いので、やせ細った現在の姿として使われてしまったようです。
小林麻央さんは目黒区の病院に入院している?
小林麻央さんの自宅は目黒区青葉台にあります。目黒といってもJRの目黒駅の近くではなく、最寄り駅でいえば代官山になります。
麻央さんの自宅近くの目黒区の病院と言えば、小林麻央さんが子供2人を出産したとされる育良クリニックの住所が目黒区上目黒ですが、HPで、育良クリニックでは乳がんは行っていないとなっています。
麻央さんが進行性乳がんで入院しているのは、自宅の目黒区にある育良クリニックではないということです。
「セレブ病院」ということで、他にも愛育病院や山王病院も挙げられますが、愛育病院の住所は港区芝浦(2015年2月に南麻布から移転)、山王病院は港区赤坂なので、いずれも目黒区の病院には当てはまりません。
小林麻央さんは東大病院のホスピスにいる?
小林麻央さんが東大病院のホスピスにいると話題になったのは、市川海老蔵さんのブログの写真がきっかけでした。
「病院から朝ごはんへ」と題された海老蔵さんの6月11日午前8時57分のブログの画像から、映っているエレベーターや施設が病院ではなくホスピスっぽいということで話題となりましたが、海老蔵さんがそんなバレてしまうような写真を撮って投稿をするわけはなく、これもこじつけのように思われます。
東大病院の入院棟の1階には、レストランねむの樹があり、朝8時から営業していますが、現在は、厨房内の改修工事のため今月6月19日まで休業となっています。
小林麻央さんは本当はどこの病院にいるの?
それでは、小林麻央さんは、現在は、どこの病院に入院しているのでしょうか。
6月16日発売の「週刊新潮」によると、梨園事情筋の話として、小林麻央さんは、東京・明石町の聖路加国際病院に入院して治療を受けてきたとのことです。
屋上での目撃情報はガセでしたが、入院をしている病院としては聖路加が正解だったことになります。
市川海老蔵さんのブログでは、これまで度々、早朝に子供たちを連れて、築地で朝ごはんとして大和寿司を訪れている画像が投稿されています。
「病院から朝ごはんへ」ということを、麻央さんが入院中のこれまでにもやってきたのだとしたら、築地市場まで徒歩10分の距離にある聖路加が入院先の病院であるということが真実味を帯びてきます。
乳がんについて、聖路加国際病院は他の病院に先駆けて「チーム医療」として乳がんに特化したブレストセンターが2005年に設立されています。
2014年度の手術数は845で、35歳未満手術も49例あり、診断と治療を総合的、且つ、効果的に行うのはもちろん、メンタル面や家族や子供へのサポートまでも手厚く取り組んでおり、最高の治療環境であることは言うまでもありません。
聖路加国際病院は全室個室でホテル並みの設備を誇り、家族のお見舞いは原則、時間の規制はありません。
個室の差額ベッド代については、部屋の広さや設備により1日32,400円の個室Cから、108,000円の特別個室Aまで揃っています。
一番下のレベルの個室Cであっても1ヶ月入院するとなると100万円近くの費用がかかることになります。
小林麻央さんは都内の慶應義塾大学病院に入院している?
8月25日号の「女性セブン」にて、小林麻央さんは今年7月に、入院していたブレストセンターの病院から「低侵襲治療」のトップクラスとされる都心の病院に転院していることが報じられました。
がん低侵襲治療で有名な都心の病院というと、慶應義塾大学病院や、東京医科大学病院が挙げられます。
何れも「都心にある」「低侵襲治療のトップクラス」で、「著名人が多数通う大病院」で「セキュリティーが万全」の病院になります。
9月20日の小林麻央さんのブログで、市川海老蔵さんが突然、お見舞いに来たとの投稿が画像付でありました。
この画像の背景を元に、小林麻央さんが現在、入院しているのは、慶應義塾大学病院の3号館の個室ではと推測されています。
小林麻央さんが入院されている可能性の高い慶應義塾大学の3号館の個室は、3号館の特室1、特室2、3に次ぐ一般的な個室となっていて、1日の料金は51,300円(税込み)となっています。
小林麻央さんが闘病を綴るブログ KOKORO.を開設
小林麻央さんが9月1日に自身のブログを開設しました。
小林麻央さんの新しいブログは、市川海老蔵さんと同じアメブロで、タイトルは「KOKORO.小林麻央のオフィシャルブログ」です。
9月1日の12時01分に最初の投稿がされ、「病気の影に隠れている自分とおわかれしようと決めた」と、その開設の意図を説明しました。
9月20日の投稿では、小林麻央さんは、一昨年2014年10月の生研の結果が陽性でリンパ節転移の乳がんであることを告知され、現在は、肺や骨などに転移をしていることを明かしました。
乳がんは他のガンに比べると予後が良く、早期に発見できれば完治することも可能です。
小林麻央さんの場合は、約2年前の告知をされたときは、リンパ節転移のみだったとのことなので、ステージ2後期か3期であったと思われますが、現在は、リンパ節だけでなく、肺や骨などの遠隔臓器に転移しているステージ4であって、余命宣告をされていてもおかしくない状態と思われます。
がん治療をしているはずの小林麻央さんが、食事はなんでも食べることを医師から許されているのは、そのための可能性が高いと推測されます。
2017年1月9日放送の「市川海老蔵に、ござりまする。」にて、市川海老蔵さんは昨年2016年10月のインタビューで、小林麻央さんのがんの状態について、「早かったら(2016年)3、4、5月で、今年の夏は絶対無理だと思った」と、余命宣告をされていたことを明かしました。
9月15日のインタビューで旦那の市川海老蔵さんは、ブログを続けている麻央さんについてこう語っています。
「一時はブログを書く力もなかったが、今は、ブログを書くまで元気なことはある意味、私にとって奇跡です」
「今、生きていて、ブログを更新するだけ前向きになっている」と。
市川海老蔵さんは、当初は麻央さんがブログを始めることには反対だったようですが、麻央さんのガンに負けたくないとの信念の元にやっている姿に止める理由はないとも語っています。
小林麻央さんにとって、現在、「ブログを更新する」という行為自体が、ガンを克服するための闘いの1つになっているのでしょう。
小林麻央さんのブログの読者は現在は140万人超となっています。沢山の読者と繋がることは、麻央さんの生きる糧になっているのではないでしょうか。
自身の姿を嘘偽りなく赤裸々に綴る小林麻央さん。この前向きな姿勢が報われる日がくることを心よりお祈り申し上げます。
コメント
小林姉妹へ
前略,病気の症状に素晴らしい回復法がありますので,ぜひ一度ご連絡さいませんか。
陳 08098040389 鈴木 08094631314
ああもうだめだ小林は今すぐその危険な施設を出て熱いお風呂に入ることをおすすめする
FUCKIN聖路加糞HOSPITAL FUCKIN DOCTOR!
WILL KILL DOCTOR!
麻央さんの全快をこころからいのりながら
ですが。例えばカリスママッサージの方とかの名指しで
良くないニュアンスのことは恨み節のようで後味が良くないです。
皆自分の責任で自分で受け止めなければ本当のさとりではありません。
公表しないで身内だけならいいですが下手したら営業妨害です。
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