黒田勇樹の初彼女の有名女優は誰?ナカイの窓で芸能界引退の理由や子役裏話を大暴露!

俳優の黒田勇樹さん(34歳)が8月31日放送の「ナカイの窓 元子役SP」に出演し、初めてつき合った彼女が有名な女優だったことを明かしました。黒田勇樹さんが中学生、相手は大学生ぐらいだったそうです。

黒田勇樹さんの初彼女となったのは、誰もが知っている有名女優さんとのことで、誰なのかと話題になっています。

この日の「ナカイの窓」では、黒田勇樹さんが何故、28歳の時に芸能界を引退したのかの理由を赤裸々に語ったり、黒田さんの黒キャラトークが大爆発し、中居正広さんから「真っ黒田」のあだ名を命名されました。

黒田勇樹さんの初彼女の有名女優は誰なのか、そして「ナカイの窓」で明かされた黒田勇樹さんの芸能界引退の本当理由や「真っ黒田」なエピソードを見ていきたいと思います。

黒田勇樹のプロフィール・経歴

黒田勇樹さんは1982年4月23日生まれの現在、34歳です。

出身は東京都世田谷区。

ハーフのような顔だちですが、海外の血は一滴も入っていないそうで、仙台と茨城の間に生まれた純粋な日本人だそうです。

1982年、0歳の時、街でスカウトされ、赤ちゃんモデルとしてデビュー。

1988年、6歳の時にNHK大河ドラマ「武田信玄」にて、中井貴一さん演じる主演の信玄の孫・武田信勝役で、俳優デビューします。

1990年、8歳の時にミュージカル「オリバー」で主帝国劇場最年少主役を務めます。

1994年、12歳の時にTBSドラマ「人間・失格」で、 元イジメられっ子から、KinKi KIDSの堂本光一さん演じる影山留加を執拗にイジメるグループのリーダーになる武藤和彦役を演じブレイクする。

1999年、16歳の時、山田洋次監督の「学校Ⅲ」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞する。

2010年、28歳の時、芸能界を引退し、ハイパーメディアフリーターとなる。

2013年、31歳の時、俳優業に復帰。

2016年、34歳現在、この2年間で20本余り小劇場で演じる他、映画を自主制作し、ゆうばり国際映画祭に出典する。

黒田勇樹のレジェンド天才子役時代のエピソード

■ 14、15歳の時、CMナレーションをしたら1時間60万円だった。

■ 中学の修学旅行は、悪い子たちにからまれたらいけないからと、付き添いの校長先生と2人で行動しなければいけなかった。広島で校長先生とネギ焼きを食べたとのこと。夜はちゃんと同級生と枕投げは出来たそうです。

■ 中学生や高校生の時に、パッと見て「黒田君」とわかるので、近所の女子大生の家とかにすぐ入れた。

■ お金の管理は全て親に任せていたが、唯一、黒田勇樹さんが見たいと言ったお芝居はなんでも見せてくれた。子供の頃に2万円のオペラを年300本見せてもらっていた。

その他、黒田勇樹さんのお母さんのエピソードとして、有名俳優に「めっちゃナンパされていた」とのこと。

目鼻立ちくっきりの黒田勇樹さんのお母さんですから、きっと美人で俳優さんがナンパしたくなるほどだったことが伺えますね。

黒田勇樹が28歳で芸能界を引退した理由とは?

黒田勇樹さんが芸能界を引退したのは2010年の28歳の時でした。

この時、黒田さんには安定した仕事があり、ご飯を食べるのには困らないもののすごく売れるというわけではなくなっていました。

0歳から芸能界で活躍し、幼少のころから俳優をやっていた黒田勇樹さんは、大人になっても俳優をやるんだろうと周りは思っていたし、ご自身も疑うことがなかったと言います。

ところが、28歳の時に「あれ?」と思ったのだそうです。

仕事の波は来るし、もし30歳になったときに、もう仕事はないよといわれたらどうなるか、、、

求人を見てみると、30歳以下の募集が無いことに気づき、30歳になってからそうなっては遅いので、28歳の時が仕事の分岐点じゃないかと思ったのだそうです。

そして、その時、事務所との契約更新の際に、条件が下がるというような話があったため、「じゃあ、もう辞めます」と言ったのだそうです。

黒田勇樹は芸能界引退後、時給900円だった

芸能界を引退していた3年間の間は、コールセンターや引っ越し屋、映画館でポップコーンを売るなんて仕事もしたと言います。

14、5歳でCMナレーション1時間が60万円だった黒田勇樹さんですが、引っ越し屋では、4階までを登ったり下ったりの重労働だったにも関わらず時給が900円だったため、お金の面ではびっくりの連続だったそうです。

翌年、2011年7月には「女性自身」で、転落人生を送っていると報じられるに至ります。

ところが、この報道を見て、黒田勇樹さんに、「やっぱりお芝居やろうよ」と、お芝居の仕事の依頼が個人的に来るようになったのだそうです。

そこで、黒田勇樹さんは、メールアドレスを世の中に公開しておけば、そこに連絡がくるだろうと思い自身のホームページ「黒田運送(株)」を作成します。

こちらが、「ナカイの窓」で紹介された黒田勇樹のホームページ動画です。

この動画を見た「ナカイの窓」のココロジストの出口保行教授曰く、犯罪心理学的にみて「闇が深い」とコメントしていました。

黒田勇樹の初彼女の有名女優は誰?

「ナカイの窓」では、黒田勇樹さんが初めてつき合った彼女がなんと有名女優さんであることもぶっちゃけてくれました。

黒田勇樹さんの発言から初彼女の有名女優さんの特徴を挙げていくと、

・黒田勇樹さんは中学生ぐらいから大人扱いされて、年上の女優と共演が増えた中で知り合った

・当時、黒田勇樹さんが中学生で、相手の彼女は大学生ぐらいだった(黒田さんが13歳~15歳、お相手が19歳~22歳で、1995年~1997年の間になります)。

・お相手の彼女は、当時、凄い有名だった。今は結婚して、普通になったが活動はしている。

当時、その彼女がどれだけ期待されていた女優さんだったかのエピソードとして、

黒田勇樹さんは彼女から「焼肉」に誘われて店に行ってみると、そこに彼女と共にいたのは、彼女の事務所の社長や、これから売って行こうとしているテレビ局の専務など、ワンピースの七部海みたく並んでいたのだそうです。

観光地にはカメラを持っていく人がいっぱいいるから(一緒に)行っちゃいけないよなどのレクチャーを永遠聞かされて、焼肉は全然、美味しく感じられなかったとのこと。

結局、その有名女優さんとは1ヶ月も付き合ったときにプレッシャーに耐えられなくて、別れてしまったのだそうです。

それ以後、黒田勇樹さんは、売れなそうなグラビアの子にしか手をださなくなったそうです・・・

これを聞いて、中居正広さん曰く、

「お前、真っ黒田」と、「真っ黒田」の命名となりました。

話しを戻して、初彼女の有名女優が誰かについて、

ネットではそのお相手は酒井美紀さんではないかと噂されています。

酒井美紀さんは1978年2月21日生まれの現在、38歳で、黒田勇樹さんとは4歳違い、学年では5つ違いとなります。

酒井美紀さんは1996年から放送の白線流しで主演を務めブレイクしていて、黒田勇樹さんとの共演は1998年新選組血風録になります。酒井美紀さんは2008年に医師と結婚していますので、共演のドラマの撮りが前年の1997年なら、条件に合っていますね。

他に該当するとされるのが、1997年「ひとつ屋根の下パート2」で共演した松たかこさんです。

松たか子さんは1977年6月10日生まれの、現在39歳で、黒田勇樹さんとは5歳違いになります。

1996年の「ロングバケーション」1997年「ラブジェネレーション」とテレビに登場し、1996年には紅白の紅組司会も抜擢される活躍ぶりでした。

松たか子さんは亜細亜大学に通っていたので大学生という条件にも当てはまります(その後中退)。2007年にミュージシャンの佐橋佳幸さんと結婚しています。

同じく「ひとつ屋根の下パート2」で共演した条件に当てはまる女優さんを探してみると、

伊藤裕子さん。1974年4月18日生まれの42歳で、黒田勇樹さんとは8歳違い。成城大学出身で、2011年に結婚をしています。

「人間・失格」で共演した桜井幸子さんの名前もあがっていますが、2人が共演したのは1994年で、黒田勇樹さんはまだ12歳の小学生でした。桜井さんは2003年に結婚をしていますが、2006年に離婚をしており、2009年には芸能界引退を表明しているため、条件にある結婚している、と現在も活動をしているという部分に当てはまりませんね。

まとめ

この日の「ナカイの窓」は途中から黒田勇樹さんの独断場となった感がありました。

こんなに暴露していいのでしょうか、なトークで楽しませてくれました。

ぶっちゃけすぎるのでテレビ側として使いにくいところもあるのかもしれませんが、今後、バラエティ等にもどんどんと出演されることを期待しております。

まずは「しくじり先生」あたりで「真っ黒田」キャラで再ブレイクが待たれます!

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