こんどうようぢ「モシモノふたり」橋本マナミ 絶食系男子と肉食系美女の同居生活の結果とは？

6月15日放送の「モシモノふたり」は、人気読者モデルのこんどうようぢさんと、タレントの橋本マナミさんが2泊3日の同居生活を送ります。

原宿系「ジェンダーレス男子」で女性経験ゼロの草食系のこんどうようぢさん（23歳）と、愛人にしたい女性ナンバー１の肉食系女子の橋本マナミさんが一緒に同居をするとは、フジテレビさんも面白いことを考えましたよね。

だからなのか、これまでの「モシモノふたり」では、番組が始まるまで誰が同居をするのかはわからない設定だったのですが、今回は、数日前からCMがガンガンやっていました。

こんどうようぢさんと橋本マナミさんがどんな人なのか、「モシモノふたり」の展開はどうなるのか、詳細を見ていきましょう。

こんどうようぢのプロフィール

収録終わりました。
一皮むけた感じ。(意味深) pic.twitter.com/D5gBlNRwVG

— こんどうようぢ (@yohdiworld) 2016年6月12日

こんどうようぢさんは、1992年12月25日生まれの、現在23歳。

大阪府出身で、韓国人と日本人の両親を持つハーフです。

身長/体重： 169cm/ 50kg（推定）
靴のサイズ：26.5cm

こんどうようぢさんは本名、近藤耀司（こんどうようじ）で、覚えてもらいやすいために平仮名にし、「ようじ」よりも「ようぢ」のほうがネット検索で本人にたどり着きやすいとのことで、「こんどうようぢ」の名前にしたのだそうです。

高校（大阪府立藤井寺工科高等学校）時代に、自身のコーディネートを自撮りし、Twitterや、ブログ、インスタグラム、755などのSNSにアップしたことから、地元関西でブレイクします。

2011年に高校を卒業と同時に上京し、原宿のショップ店員をしながらSNSでの発信を続け、読者モデル・タレントとして注目されるようになり、昨年2015年にはエイベックスから歌手としもメジャーデビューも果たしていいます。

現在では、人気男性読者モデルから、ドラマやバラエティの出演などその活躍の場を広げています。

橋本マナミのプロフィール

毎日放送 プレバト3Hスペシャル始まったよー！！みてね(^○^) pic.twitter.com/NtJlawYRHi

— 橋本マナミ (@manami84808) 2016年3月10日

橋本マナミさんは、1984年8月8日生まれの、現在31歳。

山形県山形市出身で、本名は、細川愛美（ほそかわまなみ）。

身長/体重： 168cm/ 48kg
スリーサイズ：B86-W60-H88cm
カップサイズ：G
血液型：AB型

1997年の13歳の時に、第7回全日本国民的美少女コンテストにて演技部門賞を受賞して芸能界入りを果たします。

デビュー当初は、本名の細川愛美で活動を始めたのだそうですが、同じオスカー所属の細川直美さんと字が似ているため、母方の橋本の姓を使い橋本愛美としていたのだそうです。

高校時代（山形城北女子高等学校）の2年生の2学期の17歳の時に上京し、その後は、堀越高等学校に転校して卒業しています。

2012年に所属事務所をアービングに移籍したとともに、芸名を現在の、橋本マナミに変更し、現在となっています。

グラビアアイドルとして人気となった橋本マナミさんですが、原点は、全日本国民的美少女コンテストでの演技部門賞だったのですね。

2016年には不機嫌な果実での好演がありましたし、今後も女優としても活躍が見逃せませんね。

「モシモノふたり」こんどうようぢと橋本マナミの同居生活1日目は？

今日22時からフジテレビ もしもの2人に出演しまーす😄二泊三日の同居しましたよ🌟みてねん pic.twitter.com/B6as8IPvbK

— 橋本マナミ (@manami84808) 2016年6月15日

肉食系セクシー美女の橋本マナミさんと、イマドキの絶食系男子のこんどうようぢくんとのおためし同居生活が、渋谷のとあるマンションでスタートです。

橋本マナミさんを見てこんどうようぢくんは、「グラビアの方ですよね」と。
ようぢくんは、グラビアは見たことが無いし興味がないのだそう。

そんなようぢくんに、橋本マナミさんは、まだ14時半なので外に行こうと誘いますが、インドア派のようぢさんは面倒くさそう。。

このふたり大丈夫なのかｗ

橋本マナミさんはアウトドア派で自転車で渋谷によく行くのだそうですが、こんどうようぢくんの移動手段はいつもタクシーなんだそう。

移動中のタクシーの中でちょっとしたバトルが始まります。

タクシー代がもったいない、自転車乗ってよ、という橋本マナミに対し、時間をお金で買ってるんだし、自転車は足がパンパンになると。

（ようぢのつぶやき：おばちゃんうるさい もう帰りたい・・・）

スタジオの渡辺直美さんも移動は全部タクシーで月20万円ぐらいはかかっているとのことでした。

渋谷のゲームセンターに入っていくふたり。

ようぢくんの趣味はクレーンゲームをやてぬいぐるみを取ることなんだとか。

ゲームセンターにきたんだからと、プリクラを撮りに行こうと橋本マナミさん。

プリクラいいなー♡#モシモノふたり pic.twitter.com/jsE88E79vO

— あんちゃん®︎ (@jun_no_k) 2016年6月15日

ゲーセンを満喫したんだったら、もう帰ろうと言うようぢくんに対し、次は、ボーリングをしたいと橋本マナミさん。

ボーリングが好きなだけあって、橋本マナミさんはストライクをダブルで出していました。

そして、夜ご飯は、橋本マナミさん行きつけの麻布十番商店街にある「鰓呼吸」に入りました。

いぶりがっこチーズに始まり、お店の美味しいメニューを頼む橋本マナミさんに対し、ようぢくんが頼んだのは、生ビールと卵かけごはんだけでした。

ようぢくんは食に興味がなく、一日一食でOKなんだそうです。

そしてふたりの会話はようぢくんの女性関係へと進んでいきます。

ようぢくんがこれまで女性関係がゼロであることを知り橋本マナミさんは絶句。

恋愛を知らないのがもったいないという橋本マナミさんに対して、ようぢさんは、ふーんと、反応を示しませんでした。

ようぢくんにとっては、付き合ったら別れるという選択肢はないそうで、女性とそういう関係になるのは、結婚して子どもを作るってなった時かな、と告白していました。

ようぢくんにとっては、肉食系セクシー美女の橋本マナミさんも、単なる親戚のおばさん、だそうです。

橋本マナミさん、かわいそうｗ

「モシモノふたり」こんどうようぢと橋本マナミの同居生活1日目の夜

午後8時半 同居中のマンションのリビングのソファーにてくつろぐふたり

同居の部屋のキッチンが広くていいな～とようぢくん。

今日は、ごはんを作るんだと思っていたとマナミさんに告げます。

誰が？と聞くマナミさんにようぢくんは、ふたりで、と答えていました。ふたりでなにかをするというのが好きなのだそうです。

が、それに興味なしのマナミさん。マナミさんって料理は興味がないんですかね。

そして、マナミさんは、お風呂タイムへ。

、、、と！

マナミさんが、部屋着を忘れちゃったと、バスタオル一枚を体に撒いてリビングに入ってきました。

さすがに焦るものの、見ないようにするようぢくん。

お風呂から上がったマナミさんは部屋着にみのもんたさんからもらったTシャツと短パン姿でした。
もう一枚もってきたのは、志村けんさんのバカ殿Tシャツでした。

かわいくない？と聞かれて、苦笑いのようぢくん。

「モシモノふたり」こんどうようぢと橋本マナミの同居生活2日目の朝

午前6時半。

熟睡しているようぢくんの耳に、橋本マナミさんの発声練習が聞こえてきます。

何事かと、寝ていた1階のリビングから2階の橋本マナミさんの部屋へ駆けつけます。

が、とりあえずドア越しに会話をするふたり。

その時、寝室にいる橋本マナミさんは全裸でした。

仕事柄、朝一で、発声練習と体型チェックをするんだそうです。橋本マナミさんの自宅の寝室は一面、鏡張りなんだそうです。

この日、ドラマの撮影の仕事が入っているマナミさんは午前7時半に出かけていきます。

ようぢくんは、この日はオフだそうで、午前9時、寝てる、午前10時、寝てる、午前11時、寝てる・・起きた！

ベッドの布団を几帳面に整えたようぢくんは、起床後、すぐに洗濯をするのが日課なのだそうです。

と、リビングのソファーの上に橋本マナミさんが置いていった部屋着を見つけます。

「ま、いっか」と一緒に、洗ってあげることに。

洗濯機をセットして、ようぢくんは「Hey Siri 40分後にアラーム」と、自分のiPhoneに洗濯が仕上がる時間のアラームをセットしていました。

そして、午前11時45分、ようぢくんは、洗濯を待つ間、いつもの日課であるメイクをしていました。

その後は、ごろごろして、昼食は、カバンから取り出したグミ4粒だけ（20kcal）でした。

洗濯物を干した後は、ようぢくんは、SHINeeを聴きながら洋服のデザイン画のスケッチをしていました。

モシモノふたり
聞いたことあると思ったらSHINee💓#モシモノふたり #SHINee pic.twitter.com/knmdZnkAcw

— ゆめゆめ (@91_yume) 2016年6月15日

ようぢくんは、昨年、自身のブランド「DING」を立ち上げ、今年4月にラフォーレ原宿に店をオープンさせていて、ファッションデザイナーという一面もあるのです。

そして、午後8時。

ドラマの撮影が終わった橋本マナミさんが帰ってきます。

が、玄関には、知らない靴が。そしてリビングから聞こえてくる女の子の声。

ようぢくんは、暇なのでと、友だち（とくいちょま）を呼んでいたのでした。

ぽかーんとなるマナミさん。

「モシモノふたり」こんどうようぢと橋本マナミの同居生活2日目の夜に修羅場が！

橋本マナミさんは、ソファーの上に置いておいた部屋着がなくなっていることに気づきます。

「洗っときました」とようぢくん。

ちょっとマジ・・・と不機嫌になるマナミさん。

橋本マナミさんは、他人に自分の物を触られるがすごくイヤだそうで、洗濯されるのも嫌だと。

ってか、リビングのソファーに置いてありましたからね。

ここに置いてあったから洗った、というようぢくんに対し、そのまま置いといてよとマナミさん。

その修羅場を無言で見つめるようぢのともだちのとくいちょま・・・

と、とくいちょまは隙を見て、帰っていきました。

きまずいふたり・・・

なぜか、ようぢくん、「彼女とかじゃないんで」とか言ってるしｗ

そしてその夜ごはんは、橋本マナミさんがコンビニで買ってきたお弁当にやお惣菜、野菜スティック、カップヌードルなどでした。

沈黙を破ったのは、橋本マナミさんの「ごめんね」という言葉でした。

仲直りをするふたり。

この日、橋本マナミさんはドラマで修羅場ばかりを撮っていたそうで、ずっと怒っていたんだそうです。

ようぢくんは、23年の人生で怒ったことがないことを告白します。

「私が襲ったらどうする？」とマナミさん。

橋本マナミさんは、にやって笑って、ようぢくんを襲おうとします。

悪いマナミおねーさんの攻撃で、ようぢくんとマナミさんの距離が一気に縮まりました。

照れ笑いのふたり。

年下ってこういうことしたくなるよねw
肉食女子😂😂
#モシモノふたり pic.twitter.com/Itzxe7q5zC

— ✿노조미♡누나아아아✿ (@nunaaa1985) 2016年6月15日

食事後は、シャンパンを飲みながら、話が進みます。

ようぢくんは、将来は人をプロデュースする側に回りたいんだそうです。
それは、30歳になったこんどうようぢが、どういったキャラでいくかと考えてのことでした。

将来には不安しかないんだそうで、自分の存在が忘れられる事の怖さが大きいと言います。

・・・と、またもやようぢくんを襲うとするマナミさんｗ

「モシモノふたり」こんどうようぢと橋本マナミの同居生活2日目の夜つづき

午後11時半 お風呂上りのふたり

なんとペアルック！！

お風呂に入る前に、ようぢくんが自分がデザインしたパジャマをマナミさんにプレゼント。

お返しにマナミさんは、ようぢくんの髪を乾かせてあげていました。

そして就寝・・・

と思ったら、ようぢくん、髪を乾かしなおしていました。
マナミさんの乾かし方はちょっと雑だったようです。

乾かされるのは嫌だけど乾かすのは好き♡
#モシモノふたり #橋本マナミ pic.twitter.com/Mdx23dgkRB

— ✿노조미♡누나아아아✿ (@nunaaa1985) 2016年6月15日

「モシモノふたり」こんどうようぢと橋本マナミの同居生活3日目の朝

3日目の朝9時。

晴天の中、電動付き自転車で走る橋本マナミさんと、なぜか、電動なしのタイヤの小さいサイズ（狙いすぎw）の自転車でマナミさんを追いかけるようぢくんの姿が。

前日の晩に、橋本マナミさんが朝、良く行く好きな場所があるんだそうで、自分の自転車を持ってきているので、それででかけようとようぢくんを誘っていたのでした。

「寝ててももったいないんでね」とようぢくん。あれ、考え方、ちょっと変わりました？

訪れたのは、代々木八幡宮。

勝負運、出世運、成功運がアップすると噂されるパワースポットです。

橋本マナミさんの趣味は全国のパワースポット巡りなのだそうです。

「まったく来ようとは思わないところですね」とようぢくん。

それでも、ちゃんと、「好感度 上がりますように」と、「健康で生きられますように」とお願いしたそうです。

そして、マナミさんに付き合って、境内の大木に抱きつき、一緒にパワーを注入していました。

代々木八幡宮を後にしたふたりは、原宿へ。

ようぢくんが上京してアルバイトをしていた人気のアパレルショップ「WEGO」の前を通り、ラフォーレ原宿へ。

ようぢくんがデザイン・プロデュースしているアパレルショップ「DING」をふたりで訪れました。

目立つ立地に、広いスペースのお店をみて、「ようぢくんってスゴい人なの？」と聞くマナミさん。

「ギリギリですね」と謙遜するようぢくん。

そして、ようぢくんは、「お礼というかプレゼントがあるので」と箱をマナミさんに手渡します。

その箱に入っていたのは、ようぢくん手作りのポップオーバーでした。

ポップオーバーは、今、人気上昇中の新感覚のデニッシュの1種で、卵をたっぷりと使った生地を高温のオーブンで焼き上げたシュー皮のような外観の食感は外はサクッ、中はしっとりしていて、アメリカNYが発祥なのだそうです。

ようぢくんは、お菓子作りが趣味で、昨日2日目に内緒でこのお菓子を作ってくれていたのでした。

マナミさん：「じゃあ、私からのお礼として・・チューしてあげる」

ようぢくん：「だ、大丈夫です！」

end

「モシモノふたり」スタジオでこんどうようぢが小泉幸太郎に悩み相談

スタジオでは、渡辺直美さんが、ようぢくんのお願いごとの「好感度が上がりますように」が意外だったと言うと、

ようぢくんは、好感度が低くて、どうしたらいいですかね、小泉さん。と、小泉幸太郎さん（37歳）に悩み相談をします。

小泉幸太郎さんは、

ずっと今ね、自分のためにやってて、意外に（今回のように）一緒にいたら楽しいなとか、今までにない気持とか出てきたと思うから、人と会う時間を増やしていくと、もっともっと自分のことがわかってくるんじゃないですかね。

と、ようぢくんにアドバイスをしていました。

まずは、今回の「モシモノふたり」で、ようぢくんの好感度はだだ上がりとなったのではないでしょうか。