暑い夏の季節がやってきましたね!夏の野菜と言えばピーマン。
そう、やみつき「無限ピーマン」の季節がやってきました!
「無限ピーマン」とは、Twitterから拡散されたピーマンの簡単レシピで、ピーマンが無限に食べられることから「無限ピーマン」のレシピ名がつけられました。
今年もこの季節が来た!と、Twitterやインスタグラムで「無限ピーマン」が続々と紹介されています。
子供はご飯がとまらなくなる、大人はお酒のつまみにも最適な「無限ピーマン」をつくてみました。
画像付きでレシピを見ていきましょう。
無限ピーマンの作り方レシピ
やみつき「無限ピーマン」を作ってみました。
今回作った材料とレシピは以下になります。
材料
・ピーマン1袋(6個入りでした)
・シーチキン(ライトツナフレークオイル漬け)1缶
・鶏ガラスープ顆粒(4.5g入り) 半袋
・黒胡椒
・ごま油
※鶏ガラスープ顆粒は中華顆粒だしやウェイパーでも代用OK
作り方
1.ピーマンは種を取り除き、縦に細切りする(太さ長さはお好みで)。
2.器に細切りしたピーマン、シーチキン1缶、鶏ガラスープ顆粒 1/2袋(2~2.5g、塩加減はお好みで)、黒胡椒を挽き、ごま油を回しかける。
3.軽く混ぜて、レンジに入れ、600Wで3分加熱する
4.レンジから取り出して、再度かき混ぜ、更に2分加熱する。
できたて熱々でも美味しくいただけますが、一晩冷蔵庫に置くと、冷や冷やで味も馴染んでより美味しくいただくことが出来ます。
今回は、ピーマン6個にシーチキン1缶でしたが、ややシーチキンが強いので、ピーマンはこの倍あってもOKでした。作り置きの常備菜にぴったりですが、ピーマン6個分なんてあっという間に無くなってしまう量なので、次回はもっと大量に作ってみたいと思います。
ちなみに、レンジで加熱の時に、ラップなどの蓋はしませんでした。
ラップをすると水が出てしまうようですが、より短時間でしんなりさせることができると思うので、ラップを使う場合は時間の加減をお願いします。
今回作った「無限ピーマン」は、Twitterの元ネタに近いレシピとなっています。
「無限ピーマン」の元ネタ投稿の確認と、アレンジを次に見ていきたいと思います。
「無限ピーマン」はここから始まった
「無限ピーマン」は元々は、昨年のTwitterでの、hajimeさん(@hajime0083)の投稿がその始まりでした。
元ネタの投稿は現在は削除されているため、リツイートされた方の投稿で元のレシピを確認です。
こんどやってみる♪ RT @hajime0083: ピーマンが無限に食べられるやつです(ピーマンにシーチキンと黒胡椒と鶏ガラスープの素と胡麻油回しかけてレンジでチンするやつ)(一晩冷ますと尚良い) pic.twitter.com/cUIQGY7o4p
— ♪みどりpiyopiyo♪ (@midori_piyopiyo) 2015年7月7日
原型のレシピは、ピーマン、シーチキン、黒胡椒、鶏ガラスープの素、胡麻油で、レンジでチンするだけというものです。
労力といえばピーマンを切ることぐらいで、器に入れてチンするだけのお手軽なのに、ご飯がとまらなくなる美味しさに、やみつきになる人が続出しました。
「ピーマン嫌いでも、もりもり食べられる」
「バテ気味なのに無限ピーマンならおかわりがとまらない」
「朝から冷たく冷やした無限ピーマンを炊きたてのご飯でかきこむ喜び 」
等の声があがっています。
「無限ピーマン」のアレンジとして、
赤いピーマンやパプリカを加えてカラフルに、
シメジやもやしなどの野菜を追加、
シーチキンの代わりにサバ缶で、
オイスターソースとラー油数滴を追加、
食べるラー油をかけてみた、
ツナ缶が無いので、ピーマンをウェイパーとごま油かけてチンしただけでも旨かったという人も。
ご飯の他にも、うどんやそうめん等との相性も抜群です。
ピーマンは、ビタミンA、C、Eが豊富な健康野菜で、ビタミンCはトマトの4倍にもなると言われている栄養価の高い野菜です。
この時期、ピーマンをもりもり食べて、夏バテ知らずで過ごしたいですね。
https://shirutoku.info/saigendaisuke-oyakodon/
https://shirutoku.info/unagi-oishii/
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