大杉漣の急死までの経緯や死因理由、嫁や家族について。ぐるナイゴチやドラマの今後の放送予定はどうなるの?

ドラマや映画で名脇役として活躍した俳優であり、ゴチのレギュラーメンバーとしても親しまれていた大杉漣さんが2月21日、66歳の若さで急死されました。前日20日は朝8時から元気に仕事をしていたとのことで、その早すぎる突然の訃報に衝撃が走っています。大杉漣さんの死因理由は急性心不全であると所属事務所が発表しています。最期はドラマ「バイプレイヤーズ」の4人の共演者や所属事務所の社長である嫁の弘美さんらに見守られての最期でした。仕事で新潟にいた息子の大杉集平さんは看取ることができませんでした。

腹痛を訴えてから急死に至るまでの4時間の経緯や死因理由、現在出演中のドラマや、ぐるナイ「ゴチになります」など、出演中の番組の今後の放送予定について調べてみました。

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大杉漣さんが急死 最期はドラマ共演者や家族に見守られ

大杉漣さんの突然の訃報に世間が騒然となっています。

大杉漣さんは、昨日2月20日(火)はいつも通り出演中のテレビ東京のドラマ「バイプレイヤーズ」の撮影に参加していたとのことなので、正に急死だったことが伺えます。

■腹痛から急死に至った経緯について

大杉漣さんは2月20日(火)、ドラマ「バイプレイヤーズ」の撮影を朝8時から千葉県富津市内などで行い、午後9時に撮影は終了しました。その後、いつものように共演者の松重豊さんらと食事をして、午後11時頃、宿泊先のホテルに戻りますが、午前0時頃、共演者らのグループLINEに「具合が悪い」とメッセージを入れました。

ドラマ「バイプレイヤーズ」の出演者はプライベートでも仲が良くLINEグループでつながっていて、具合が悪くなった大杉連さんは、その旨のメッセージをLINEに入れたところ、松重豊さんがいち早く気づき、大杉漣さんの意識がはっきりしていたことから、タクシーで付き添い千葉県内の病院に連れて行ったのだそうです。

腹痛を訴える大杉漣さんへの治療が病院で施されたものの、容態は好転せず、2月21日午前3時53分、帰らぬ人となりました。

病室には、付き添っていた松重豊さんの知らせを受けて、共演者の遠藤憲一さん、光石研さん、田口トモロヲさんやテレビ東京の関係者、家族に一部も病院にかけつけ、大杉漣さんの最期を看取ったとのことです。息子の大杉集平さんは、最期の場には立ち会えなかったことをツイッターで明かしています。

葬儀は大杉漣さん本人と家族の意向で、親族のみで執り行う予定とのことです。
お別れの会についてはまだ詳細が決まっていないとのことで、情報があり次第更新致します。

■大杉漣さんの死因理由は急性心不全

死因の急性心不全とは、文字のごとく心臓が止まったことなので、急性心不全に至ったのが病気なのか何であるのか等は不明のままとなっています。死に至ったことから急性心筋梗塞か大動脈解離であったのではと思われています。

大杉漣さんは具合が悪くなった際に腹痛を訴えていましたが、急性心不全や心筋梗塞が原因とすると、急な腹痛は、放散痛と呼ばれる心臓から来る痛みに見られるもので、放散痛は胸の前胸部だけでなく、腕や背中、お腹が痛くなるのだそうです。

動脈乖離と言うと、今月、2月8日に亡くなった声優の新田万紀子さんや、昨年11月に東京・首都高の車内でなくなった鶴ひろみさんの死因原因も大動脈解離でした。

ネットでは、急性心不全は昔は芸能人が癌で死去したことを隠すために使われていたこともあるとの声も上がっており、大杉連さんには過去にかつら疑惑などもあることから、急性心不全に至った原因や理由について様々な憶測が飛び交っています。

■大杉漣さんのプロフィールと経歴

大杉漣さんは本名、大杉孝(おおすぎたかし)、
1951年9月27日生まれの享年66歳、徳島県小松島市出身。
身長178㎝、体重72㎏、血液型はB型、
所属事務所は「ザッコ」。

明治大学在学中の1973年(当時22歳)の時、雑誌「新劇」に掲載された太田省吾の記事に感銘を受け、大学を中退し太田省吾劇団員募集広告に応募し研修生となり、同年、舞台俳優デビューし、役者が台詞を発しない沈黙劇を追求しました。

1988年に劇団が解散後、Vシネマで活躍するも、役者としての方向性に悩んでいた時に受けたのが、転機となる北野武監督の映画「ソナチネ」のオーディション(1993年・当時42歳)でした。

大杉漣さんの勘違いで1時間遅刻してオーディション会場についた頃には片付けが始まっており、北野武さんをチラッと見ただけの2秒でオーディションは終了するも合格となり、その後、大杉漣さんは北野武作品には欠かせない存在となりました。

■大杉漣さんの主な出演作品

北野武作品
1993年 映画「ソナチネ」
1998年 映画「HANA-BI」
2001年 映画「BROTHER」
2017年 映画「アウトレイジ最終章」など

2000年代の出演ドラマ・映画
2003年 ドラマ「僕の生きる道」(フジ)理事長役
2005年 ドラマ「義経」(NHK)源行家役
2010年 ドラマ「ゲゲゲの女房」(NHK)飯田源兵衛役
2016年 映画「シン・ゴジラ」総理大臣役
2016年 ドラマ「レンタル救世主」(日テレ)社長の黒宇寛太役
2017年 ドラマ「相棒」(テレビ朝日)警視庁副総監役
2017年 ドラマ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」稲葉博太郎役など

大杉漣さんのプライベート・家族構成

プライベートでは、大杉漣さんは1982年(当時31歳)に同棲をしていた弘美さんと結婚をしています。

嫁の弘美さんは、大杉漣さんや息子の大杉集平さんの所属する事務所「ザッコ」の代表取締役を務めています。

弘美さんと出会ったのは、大杉漣さんが大学を中退しアルバイト生活を送っていた時だったそうで、弘美さんは大杉漣さんとは別の劇団員だったそうです。4畳半のアパートで同棲生活がスター度しますが、当時は4500円の家賃を滞納するほどの貧乏生活だったそうです。

嫁の弘美さんは大杉漣さんが劇団に入団すると、生活を支えるために自らは芝居活動をやめたのだそうです。弘美さんは、大杉漣さんにはきらめくものがあると思っていたとのことで、貧乏生活であるものの、大杉漣さんに「お金を稼いできてほしい」とは一度も言わなかったとのことです。

同棲8年目の1982年、弘美さんの妊娠がわかると「きょうから大杉弘美になったから」と大杉漣さんの判断で婚姻届けを提出して入籍したとのこと。同年1982年8月28日に長男の集平(しゅんぺい)さんが生まれています。大杉集平さんは、現在、35歳で大杉漣さんと同じ「ザッコ」所属の写真家として活躍しています。

大杉漣さんには長男の集平さんの下に娘さんもいて、名前はそらさん。大杉そらさんは、パティシエを目指していると、大杉漣さんはかつて出演していた番組で話していました。

大杉漣さんは動物好きで、自宅には、愛猫の寅子ことトラちゃん(スコティッシュフォールド)と愛犬の風ちゃん(ロングチワワ)のペットがいます。
愛猫のトラちゃんは、大杉漣さんが主演を務めた2008年の映画「ネコナデ」で共演した子猫で、クランクアップ後に動物プロダクションから譲ってもらって家族の一員となりました。


大杉漣の風トラ便り

大杉漣さんが運営するブログ「大杉漣の風トラ便り」の最後の投稿は今月2月18日で、愛猫のトラちゃんの画像を投稿したものでした。

■嫁で所属事務所「ザッコ」代表取締役・大杉弘美さんコメント

2月23日、嫁で、大杉漣さんの所属事務所の代表取締役を務める大杉弘美さんが、事務所の公式HPにコメントを発表しました。

報道関係者各位

このたびの大杉漣の訃報に際し、寒い中での取材待機を申し訳なく思っております。

突然のことではありましたが、私は2月21日の深夜 千葉への車中で覚悟はできていました。
病室で対面した時 大杉に“しばしのさようなら”をしなければいけない現実に立ちつくしました。
撮影中の皆さまもずっと寄り添っていただき朝を迎えました。

大杉は多くの方々に支えられ、元気に楽しい日々を送っておりました。
深く感謝いたします。

なお、近隣の方々並びに私どもも日常の生活をしていきたいと思います。
自宅周辺での取材に関して、どうかご理解の上、
そっと見守っていただけますようどうぞよろしくお願いいたします。

                                   大杉弘美

急死に「大杉漣まじかつらすぎ」のコメント多数

大杉漣さんは現在、2月7日から放送が始まったテレビ東京のドラマ「バイプレイヤーズ 〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜」に出演の他、日本テレビの「ぐるぐるナインティナイン ゴチになります!」では、2017年1月からレギュラーメンバーとして出演していました。

大杉漣さんの突然の訃報にツイッターでは「大杉連」さんの名前だけでなく、「バイプレイヤーズ」「大杉漣マジ」など大杉漣さんに関連するワードが多数トレンド入りしていて、その衝撃の大きさを物語っています。

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テレビ東京ドラマ「バイプレイヤーズ」の今後の放送予定は?

テレビ東京によると、ドラマ「バイプレイヤーズ」(水曜午後9時54分~)については、2月21日の第3話はご遺族の意向で予定通り放送されました。

2月28日の第4話、3月7日の第5話については検討中とのことです。
ドラマ「バイプレイヤーズ」は3月7日の第5話が最終回となっています。
22日のテレビ東京の定例会見で、小孫茂社長は、第4話は7割、最終回の第5話の撮影は3分の1ほどが終了していることを明かしました。

21日、ドラマの公式HPには、「大杉漣さんが本日急逝されました。心よりご冥福をお祈りいたします」のメッセージが掲載されました。

最後を看取ったドラマ共演者からは、次のコメントが寄せられています。

■ドラマ「バイプレイヤーズ」共演者コメント

余りにも突然のことで、メンバー一同、まだ現実を受け入れられないでいます。「バイプレイヤーズ」という実名を晒した上でのドラマで、そのリーダーであり、精神的な支柱でもあった大杉さんが突然いなくなるという喪失感は計り知れません。

しかし最後の日まで、役者として現場に立ち、みんなを笑わせ続けていました。永遠に我々の目標であり、憧れでもある漣さんを、一同、心から誇りに思います。
お疲れ様でした。どうか、安らかにお休みください。

漣さん、ありがとうございました。

バイプレイヤーズ一同
遠藤憲一、田口トモロヲ、松重豊、光石研
テレビ東京「バイプレイヤーズ」HP

日テレ・ぐるナイ「ゴチ」の今後の放送予定は?

日本テレビによると、ぐるナイ「ゴチになります」(木曜夜7時56分~)については、
明日、2月22日(木)の放送については、ご家族や事務所の了承を得た上で予定通り放送するとのことです。

2月22日(木)放送分は、2月12日(月)に収録したものだそうです。

来週3月1日はボクシング中継のため「ぐるナイ」の放送予定がなく収録もしておらず、3月8日以降の放送については未定となっています。

■ナインティナイン岡村・矢部コメント

突然の事で正直まだ受け止められていません。まだ信じられませんが…本当に残念です。
ぐるナイでの大杉さんの包み込む優しさ、沢山の気遣いに感謝しかありません。本当にありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします

■渡辺直美コメント

私みたいな若手芸人にも気さくにいつもお話ししてくださったり、あだ名で呼び合おうと緊張する私たちに提案してくださったり、とても優しい大先輩でした。突然の事で正直まだ受け止められていません。ご一緒にお仕事出来て光栄です。本当にありがとうございました。謹んで御悔み申し上げます

日テレ「ぐるナイ」HP

BSフジ「大杉漣の漣ぽっ」は2月25日に繰り上げ放送

BSフジ「大杉漣の漣ぽっ」(土曜日17時00分~)では、3月3日(土)に放送予定だった「鎌倉編スペシャル」を2月25日(日)14時00分から放送することが決まっています。

大杉漣さんは現在進行形で活躍中で、4月からのドラマや舞台にも出演予定が決まっていたため、その代役探しなどで芸能界は大混乱になることが予想されています。大杉漣さんの存在の大きさを改めて感じます。

ネットの声・コメント

謹んでお悔やみ申し上げます。



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