内田雅樂(本木雅弘の息子うた)の画像とWikiプロフィール!樹木希林がパリコレモデルとバスケの二刀流の背中を押していた

エンタメ

本木雅弘さんの息子で長男の内田雅楽(うちだうた)さんが、UTAとして、2019春夏パリコレクションでモデルデビューを果たしました。

身長が190cmと高身長の雅楽さんは、バスケット選手を目指して、現在は、アメリカの大学にいるはずですが、バスケはどうなっているのでしょうか。

雅楽さんのパリコレモデルデビューには、亡き祖母である樹木希林さんの後押しがあったといいます。

こちらでは、内田雅楽(うちだうた)さんのWiki風プロフィール、パリコレモデルとバスケの二刀流の生活をインスタグラムやツイッターの画像と共にご紹介しています。

本木雅弘の息子・内田雅楽(うた)がパリコレデビュー

 

俳優の本木雅弘さんの息子で長男のUTAこと、

内田雅楽(うた)さん(20歳)が、

2019春夏パリコレクションで、

コムデギャルソンのアンダーカバーとしてランウェイを歩き、

モデルデビューを果たしました。

 

内田雅楽さんはどういう人なのか、

まずは、

簡単な学歴プロフィールを見ていきたいと思います。

内田雅樂(うちだうた)のWiki風プロフィール

内田雅楽(うちだうた)さんは、

父親の本木雅弘さんと母親の内田也哉子さんとの間に、

1997年10月1日に生まれました。

 

父親である本木雅弘さんの元々の本名は本木雅弘でしたが、

内田裕也さんと樹木希林(本名・内田啓子)さんの娘である

内田也哉子さんと結婚する際に、

樹木希林さんから、

内田の姓を残したいからと説得され、

内田家に婿養子に入ったので、

現在の家族の姓は内田なんですね。

 

「雅楽(うた)」の名前は、

日本古来の神に捧げる音楽・歌である

「雅楽(ががく)」に由来しています。

 

内田雅楽さんは、

本木雅弘さんと内田也哉子さんの初めての子供で、

内田裕也さんと樹木希林さんにとっては、

初孫にあたります。

 

こちらの写真は2012年当時のもので、

雑誌「ブルータス」に掲載された、

内田家の家族写真になります。

 

そして、こちらはその6年後の現在、

2018年の家族写真になります。

 

こちらも2018年8月のもので、

内田裕也さんを真ん中にしての家族写真になります。

 

話を内田雅楽さんに戻すと、

雅楽さんは幼少のころから、

港区の老舗のインターナショナルスクールに通っていました。

 

港区内の老舗ということで、

港区元麻布にある

「西町インターナショナルスクール」に

通っていたようですね。

 

このスクールは、

当時、日産社長のカルロス・ゴーンや、

ピーター・バラカンさんも保護者にいたそうで、

ご学友のレベルもかなり高そうです。

 

小さい頃の雅楽くん、

めちゃ可愛いですね。

妹の伽羅さんもとてもキュートです。

 

祖母の樹木希林さん曰く、

内田雅楽さんは

“昔からやたらと背が高かった”

そうで、

小学校5年生の時にバスケットボールを始めています。

 

中学校は単身スイスに留学するのですが、

スイスの学校も一流で、

スイス最古の寄宿学校の「ル・ロゼ」です。

 

世界中の王侯貴族や名家・セレブの子供達が通うスクールとして知られています。

 

ル・ロゼでも雅楽さんはバスケを続けていて、

13歳の時には、身長が、

父親の本木雅弘さんと同じ高さになったとのこと。

 

そんな雅楽さんは、

バスケのスキルを買われ、

高校はスカウトで、

アメリカのスポーツ名門校である

「IMGアカデミー」に入学します。

 

IMGアカデミーを卒業後、

雅楽さんは、バスケの強豪校である

アメリカ・カリフォルニア州のドミニカン大学に入学します。

 

現在、ドミニカン大学の2年生です。

 

昔から身長が高かったという雅楽さんは、

ただ高いだけでなく、

手足が長くて顔が小さくて、

まさにモデル体型ですよね。

 

そんな雅楽さんには、

モデルのオファーがしょっちゅう舞い込んでいたそうですが、

「バスケとの両立ができるか」

と雅楽さんは悩んでいたといいます。

 

そんな雅楽さんがパリコレデビューを決めたのは、

今は亡き祖母である樹木希林さんの言葉でした。

 

樹木希林が内田雅楽(うた)のパリコレデビューの背中を押した

モデルにも興味のあった雅楽さんに対し、

樹木希林さんはこう言ってくれたのだそうです。

 

「ある種、服というのは内面を映す鏡。

同じ服を着てもみんな違って見える。

いろいろな服を着ることで、より自分を客観視できる。

それは生きていく上でも大切なこと」

 

祖母の樹木希林さんの言う通り、

雅楽さんは、モデルの仕事を通して、

自分の知らなかった自分を垣間見ることができた、

ということを語っています。

 

一方、

祖母の樹木希林さんは、

雅楽さんのモデルデビューの後押しをしたことを尋ねられたインタビューで、

 

「後追しなんて、そんなたいそうなことしていません。

ただね、いろいろなデザインの洋服を着せてもらえるのは、

若い時期には必要なことだとは思っています。

いつも(バスケのときに着ているような)Tシャツに半ズボンじゃ、

ちょっとねぇ……。

一生、そういう恰好しかできない人になっちゃうから」

 

樹木希林さんらしい発言で面白いですね。

 

同じインタビューで、

樹木希林さんは雅楽さんの顔立ちについて、

目や口元にいつも出ている不満を出している感じが、

内田裕也さんの若いころにソックリ、

と語っていました。

 

それに、雅楽さんは、全く喋らないから、

タレントや俳優には全然向いてない、とのこと。

 

それ故のモデルなのかもしれません。

 

そして、雅楽さんはモデルだけでなく、

バスケでも活躍の幅を広げています。

本木雅弘の息子・内田雅楽(うた)はバスケ選手と二刀流!

こちらは、内田雅楽さんが所属する

アメリカのドミニカン大学バスケットボール部の

選手紹介のページになります。

 

IMGアカデミーを卒業後、

内田雅楽さんは2016年9月に、

ドミニカン大学に進学しました。

内田雅楽さんの1年生時(2016-2017)の背番号は55番でしたが、

今期の2017‐2018年は5番に昇格しています。

 

こちらはドミニカン大学バスケ部の集合写真になりますが、

背番号5が内田雅楽選手ですね。

 

バスケとは関係ないですが、

この写真の雅楽さんは、

樹木希林さんがいうように、

不満そうな顔つきをしてますね。

 

この表情は、祖父の内田裕也さん譲りなんですね。

 

そんな、内田雅楽さんには、

バスケットボール日本代表チームも注目しています。

 

昨年の2017年5月には、

内田雅楽さんは、

バスケットボール男子日本代表チーム

東アジアバスケットボール選手権大会2017に向けた

直前強化合宿に参加しています。

 

内田雅楽さんが今度、メディアを賑わせるのは、

モデルとしてでしょうか、

それともバスケ選手としてでしょうか。

 

これからがとっても楽しみな内田雅楽さんです。

コメント