米倉久邦(日大司会者)の経歴プロフィール【ツイッター動画有】日大広報で元共同通信論説委員長のお偉いさんだった!

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日大アメフト部の内田正人前監督と井上コーチの会見で、司会者の記者への対応が不誠実、高圧的と動画を見ていた視聴者から批判の声がさっとうし、誰なのかと炎上騒ぎとなりました。

日大会見の司会者は日大広報部職員(顧問)の米倉久邦(よねくらひさくに)氏で、経歴プロフィールは、年齢76歳の元共同通信論説委員長の肩書を持つ人物です。一部ネットでは、日大危機管理学部教授の名前があがっていましたが全くの別人の誤情報です。

会見では、司会者の米倉久邦氏が、「やめてください」と記者の質問をさえぎったり、「もうしゃべらないで」と会見を一方的に打ち切ろうとするなど記者と揉める場面が再三に渡って繰り広げられました。

そんな米倉久邦氏を見かねた記者が「司会者のあなたの発言で、今、日大のブランドが落ちてしまうかもしれない」と指摘したところ「落ちません」と即答され、記者たちは失笑するしかありませんでした。

日大は緊急会見を20時から開くことで地上波テレビのライブ中継ができない時間帯を選んだのかもしれませんが、ネット時代、SNS時代の今はスマホやパソコンから容易にライブ動画を視聴することが可能です。すべてのやり取りが丸見えで、司会者の不誠実な対応がすぐさまネットで拡散されることとなりました。

ここでは、内田正人前監督と井上コーチ以上に話題をかっさらった司会者の米倉久邦氏の会見動画や、どんな人物であるのかの経歴プロフィールを調べました。会見後、米倉久邦氏は心労のため、内田正人前監督が入院した日大病院で治療を受けていることが報じられています。




日大会見司会者は誰?不誠実な対応にネットが炎上【動画】

日大アメフト部の悪質タックル問題について、22日(火)に加害者の宮川泰介選手が記者会見で「タックルは監督の指示」と語ったことで、23日(水)の20時過ぎから開かれた内田正人前監督と井上コーチの2人の緊急記者会見では、タックルが誰の指示であったのかが焦点となりました。

内田正人前監督は「私からの指示ではございませんが、試合が終わるまでは私の責任」と従来の主張を繰り返し、井上コーチは、「監督から僕にQBをケガさせてこいとの指示は無かった」と監督からの指示は無かったことを強調し、「私は宮川選手に対してQBをつぶしてこいと言ったがケガさせる目的ではなかった」とし、会見当初は「ケガ」という言葉は使っていないと主張するも、最後には「覚えておりません」と答えるに至りました。

日大ナンバー2の内田正人前監督の落ち着きっぷりと、テンパってしどろもどろ答える井上コーチの姿が印象的な会見でしたが、2人に勝るとも劣らない存在感を示したのが司会進行を務める司会者でした。

冒頭の2人の短い謝罪スピーチの後、会見は質疑応答となったのですが、司会者の記者に対する対応が炎上の事態を引き起こしました。

大勢の記者が出席している会見なので、なるべく多くの記者が質問できるようにと1人の記者からは1つの質問というのは分からないでもないのですが、問題は司会者の物言いが上から目線の高圧的で不快極まりないことでした。

日大会見司会者は米倉久邦(よねくらひさくに)広報部職員【画像】

この日の司会進行を務めていたのは、日大広報部職員の米倉久邦氏でした。

米倉久邦の経歴プロフィール【Facebook画像】

米倉久邦氏は1942年東京都新宿区生まれで年齢は今年76歳で、住まいは千代田区在住です。

1968年に早稲田大学大学院を卒業後、共同通信社に入社し、ワシントン特派員、経済部長、ニュースセンター長、論説委員長を経て、フリージャーナリストとなりました。

1999年の57歳の時に森林インストラクターの資格と取り、日本山岳会会員、森林インストラクター、東京スキー山岳会会員でもあります。

こちらは、米倉久邦氏のFacebookのプロフィール写真になります。

Facebookの自己紹介欄にはこのように記されています。

森林ジャーナリスト。
日本各地の森林、例えば、富良野東大演習林、白神山地、屋久島、西表島マングローブの森、奥会津のブナ、タテヤマスギの森、などなど、すでに10数箇所を歩き、ルポを書いています。

このうちの幾つかをまとめて、「森をゆく」という本にまとめて、日本林業調査会というところから、出版しました。森のガイドというよりも、人と森の歴史、人と森のつながりに興味があり、人間の匂いがする森の話になりました。

林業にも、関心があり、政府の林業再生計画などで評論を書いています。もともとは、共同通信社の記者でしたが、定年退職後に、好きな分野でジャーナリストとして、活動しています。

森林インストラクターでもあり、日本山岳会の会員でもあります。登山では、「60歳から百名山」を新潮社から出しました。

2004年には「そうだ、山へ登ろう!-森林インストラクターになっちゃった」というタイトルの単行本も出版しています。

ネットでは一体誰なのかと話題となりましたが、会見に出席している記者の大先輩であったのですね。記者の気持ちが一番わかる人物であるはずなのに、その対応はお粗末で失礼なものに映りました。

米倉久邦「見てても見なくてもいい」【ツイッター動画】

米倉久邦 MX有馬隼人氏の質問を打ち切る

22日の宮川泰介選手の記者会見では、「審判の笛は聞こえていましたか?」と核心の質問をして話題となった元関学アメフトQBでTOKYO MXの有馬隼人氏に質問が周って来た時は、会見を見ていた皆が何を聞いてくれるのかとワクワクしたことと思います。

期待に応えるように有馬隼人氏は「宮川選手が嘘をついている認識でよろしいでしょうか?」と、まずは宮川泰介選手と井上コーチの主張の食い違いを突き、井上コーチから「私が未熟な指導をしてしまった。私が悪い」との答えを引き出します。

そして、「監督の指示と違うことを選手に下していたのか」と司令がすべてのスポーツであるアメフトだからこその質問をします。

うだうだと煮え切らない井上コーチに対して、「監督の指示ではないのを監督の指示だと言ったのか」と切り口を変えて質問をしますが、井上コーチはしどろもどろなままでした。

そして、内田監督に質問が及びます。

その後も有馬隼人氏は質問を続けようとしますが、司会者の米倉久邦氏に止められてしまいました。
核心を突く有馬隼人氏の質問はもっとさせてあげてと望んだ人は多かったのではないでしょうか。

米倉久邦「もう21時半過ぎましたので(笑)」【ツイッター動画】

20時に始まって延々と続く質疑応答に業を煮やした司会者の米倉久邦氏が1時間半経った21時半過ぎに会見を打ち切ろうと試みますが、笑いながら話すなど謝罪会見であることを忘れているかのような振る舞いに批判の声があがりました。

米倉久邦「(日体大のブランドは)落ちません!」【ツイッター動画】

こちらがトレンドワードにもなった

記者「司会者のあなたの発言で、今、日大のブランドが落ちてしまうかもしれない」

司会者「落ちません」

のやり取りになります。

ネットでは日大のブランドは既にどん底だから「落ちません」ってことか、などと辛らつなコメントが散見されました。

先日のTOKIOの会見で松岡昌宏さんが語った「おそらく彼は、崖っぷちではなく、自分が崖の下に落ちていることに気づいてなかったのだと思います」のコメントを思い出した人も多かったようです。

記者の中に1人しつこい方がいたようで、それに乗せられた格好ではありましたが、司会者の高圧的な物言いは謝罪会見であることを忘れさせるかのようなものとなってしまいました。誠意が感じられない、何が目的であったのかが分からない残念な会見となってしまいました。日大の会見は今回も失敗でしたね。

会見を見ていた橋下徹元大阪市長もツイッターで苦言を呈しています。

日大の一連の対応はいずれも批判の的となるお粗末さで、危機管理部門の専門がある大学とは思えないですよね。今回の会見も何故、日大の危機管理部門が仕切らなかったのか不思議です。

同じことを言うにしてもタイミングや言葉、演出の違いで伝わり方は変わってしまいます。
そんなことは危機管理部門の方なら分かっているはずだとは思いますが…

日大会見と司会者に対するツイッターの声







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