漫画ネタバレ | Shirutoku https://shirutoku.info Thu, 25 Jul 2019 14:38:46 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.3.17 https://shirutoku.info/wp-content/uploads/2018/06/cropped-s-2-32x32.jpg 漫画ネタバレ | Shirutoku https://shirutoku.info 32 32 148458550 ゴミ屋敷とトイプードルと私 港区会7話ネタバレ!サヤの結末はストーカー88と一緒になる?ミサキと詩織の最終バトルも見逃せない https://shirutoku.info/gomiyashiki-minatoku7-netabare Sat, 29 Dec 2018 19:20:08 +0000 https://shirutoku.info/?p=22592 「ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー」の最終話となる第7話が12月28日に配信されたので、ネタバレあらすじと感想を紹介しています。

主人公のサヤや正体が明らかとなったミサキや詩織の結末は如何に?サヤはストーカー88と一緒になる!?そして、次号からは新章が始まることが発表されました。

ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー 第7話の作品情報

【配信】

2018年12月28日(金)

【収録雑誌】

ワケあり女子白書 vol.16

【著者】

池田ユキオ

【作品概要】

選ばれた女の子になりたかった。SNSの中で輝く「港区女子」に…!憧れの世界で充実していたサヤの「映え女子」ライフは、裏切りと格差の前に崩壊していく…。SNS依存女子の歪んだ承認欲求を描く話題作「ゴミ屋敷とトイプードルと私」(池田ユキオ)#港区会デビュー編、第7話!

ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー 最終話!第7話のあらすじネタバレ

派遣の中山泉ことmisakiから、自分と同じになるには「生まれ直さなきゃ無理」とダメ押しされたサヤでしたが、

建物に入る前にmisakiは思い出したかのように、恋人だった徳井と結婚していれば勝ち組になれたのに、なぜ手放してしまったのか?とサヤに質問します。

派遣の中山泉と徳井は仲の良い関係に見えましたが、徳井は超一流企業の中山物産の社長令嬢のmisakiの選ぶ相手ではないと分かったサヤは「勝ち組」とつぶやきながら笑みを浮かべるのでした。

サヤが徳井の部屋で待ち伏せ!

その夜、徳井が自宅に帰ると、サヤが裸エプロンで料理を用意して待っていました。

「おかえりなさい、あなた♡ ごはんにする、お風呂にする?それとも…」と若妻気取りのサヤですが、下手くそな料理はドロドロで、結婚したら港区にマンションを買おうよと自分勝手なサヤに徳井の気持ちが動くはずもなく、警察に通報されてサヤは逮捕されてしまいます。

中山泉を突き落とした犯人が明るみに!

その翌日、中山泉が契約終了で電報堂営業部を退社することが発表されました。

営業部の皆を前にお別れの挨拶をする泉は、「みなさんに優しくして頂いて」と感謝の意を述べますが「ただ1人を除いて」と、録音したテープを再生します。

録音は林田詩織と後輩女子のその日の化粧室でのやり取りで、

派遣の中山泉を階段から突き落としたのが自分(詩織)であると告白したものでした。

林田詩織は、活躍する中山泉が生意気だということで、営業部の女ボスが誰なのかを分からすために中山泉を階段から突き落とし、その罪をサヤに擦り付けたのでした。

しかも嘘をつきとおせばいいものの、後輩女子には自分がやったことをつい化粧室で自慢してしまい自爆したのでした。

それでも詩織は、先輩の立場を利用して後輩の口を封じようとしますが、後輩女子は、中山物産にヘッドハンティングされて転職するため、それも無駄に終わりました。

派遣の中山泉の本当の名前は、中山美咲(みさき)で、父親は超一流企業の中山物産の社長で、身バレを防ぐため名前を変えて電報堂で働いていたのでした。

中山美咲は詩織に対し、弁護士の力を使えば、傷害の慰謝料で破産させることもできるし、服役するかと迫りますが、「ちゃんと謝る」なら許してあげると言われ、詩織は営業部のみんなが見ている前で美咲に対し土下座して謝るのでした。

ストーカー88の正体とサヤの結末は?

#港区ライフサイコー
#うちから見えるヒルズ
#港区在住
#港区勤め
#港区女子

窓から望む六本木ヒルズの写真をフォトスタグラムに投稿するサヤは念願の港区在住となりましたが、住んでいるのは六本木のおんぼろの木造二階建てアパートの1室で、禿おやじの男性と2人で暮らしていました。

パチンコに行くために2万をねだる禿おやじは、港区会で知り合ったパパ活の相手の元ZAZACITY社長の児玉でした。

児玉はその後、事業に失敗して倒産し、家族にも見放され、現在はサヤのヒモになっていたのでした。

頭もヅラで現在は禿おやじ、そしてこの児玉こそが、ストーカー88でした。

正直なところ児玉は気味が悪いものの、部屋を紹介してくれてなんとか港区に住めていることや、落ちぶれる前のキラキラしていたサヤのことを知っている唯一の存在であることから、サヤは児玉から離れられないでいました。

仕事は六本木のキャバクラは面接で落とされたものの、港区以外で働くつもりはなく、自宅近くのスーパーのレジ係として働いていました。

「見ているよ。」謎の女性の登場で新章へ!

すっかり老け込んだ顔となったサヤのフォトスタグラムのフォロワーは今や17人しかいませんでした。

そのサヤのフォトスタグラムに「見ているよ。」とコスモスの花のアイコンの持ち主からメッセージが入りました。

サヤが投稿した六本木ヒルズのフォトスタグラムの写真をみながら、

「見ているよサヤ・・・ 大丈夫、あなたはひとりじゃないから。」

とつぶやく女性の横顔が。(サヤの先輩の明日香?)

その傍らにはコスモスの花が飾られていました。

次号の新章につづく

ゴミ屋敷とトイプードルと私 各話
明日香編 港区会第1話 港区会第2話 港区会第3話
港区会第4話 港区会第5話 港区会第6話 全巻を無料で読む方法

ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー 第7話の感想と新章予想

ついにサヤが主人公の#港区会デビュー編が結末となりました。

最後に勝ち残ったのが根っからの金持ちの中山美咲という結末が夢も何もないように感じてしまうのですが、それが現実、身の丈に合った幸せを求めろということなのでしょうか。

イケメンで前途有望の恋人の徳井からプロポーズをされるも、それで満足せず、さらに上のセレブ生活に憧れるも、港区に住んだりブランド品を買ったりの豪華な毎日を送る資金的余裕はなく、パパ活に身を落とし、先輩の詩織の裏切りもあり、恋人も会社のキャリアも失ってしまったサヤ。

それでも港区在住、港区勤務に拘り、その実は六本木のオンボロアパートで、仕事はスーパーのレジ係の有様。

落ちぶれたサヤのSNSを見る人は誰もいなくなったからこそ、

最後に届いた「見ているよ。」のメッセージに喜ぶサヤの笑顔が痛々しかったです。

思い返せば、港区会デビュー編第1話では、サヤが援交写真をバラまいて貶めた先輩の明日香が、その後も誰も見ていないSNSを更新していることを笑っていたサヤでしたが、同じ穴のむじなとなってしまいましたね。

しかも、その時の明日香の投稿は、今回の第7話の最後に出てきたコスモスの画像でメッセージはポエムとなっていました。

Flower

見ているよ。
あなたの頑張りを
あなたの美しさを
あなたの素晴らしさを
見ているよ

いつかまた
大輪の花を咲かせる日まで・・・

これは新章が、復活した明日香の話しとなることを予期しているのでしょうか。

来年1月から始まる新章が楽しみですね!

ゴミ屋敷とトイプードルと私を無料で全巻読む方法!港区編のネタバレ結末予想も!
漫画「ゴミ屋敷とトイプードルと私(主人公明日香)」と続編の「#港区会デビュー(主人公サヤ)」を試し読みではなく全巻を無料で読む方法をご紹介しています。 ↓「ゴミ屋敷とトイプードルと私」を今すぐ読むにはこちらをクリック↓ 記事の後...

ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー 第6話までのあらすじネタバレ

広告代理店「電報堂」総務部のサヤは、会社でイケメンで将来有望な徳井からプロポーズをされますが、総務部から営業部への異動をきっかけに、営業部先輩の林田詩織に港区会に誘われ、港区女子のキラキラした世界に足を踏み入れることとなりました。

セレブ生活に憧れた結果、パパ活と毎夜のパーティーに明け暮れるサヤは、社長たちと寝ることで仕事を獲得し営業成績ナンバー1となり、目標とするフォトスタグラマーmisakiに近付いていると感じますが、彼氏の徳井とのデートはドタキャンしてばかりで、徳井はサヤの元を離れ、地味な派遣の中山泉と親しい関係となります。

そんな時、サヤのSNSの裏垢なるものが拡散され、サヤのパパ活の一部始終が公の元に晒されてしまいます。

パパ活で勝ち取った仕事は全てキャンセルとなり、一方で派遣の中山泉は実力で売上トップとなり、サヤは派遣の中山に資料の入力を頼まれるまでに落ちぶれます。

仕事も彼氏も奪う中山に恨みを募らせる中、中山が会社の階段で誰かに突き落とされてしまいます。

犯人と疑われたサヤは、残業をしていた証拠をSNSに投稿していましたが、その画像には内部情報が写っていてクライアントから大クレームを受け、パパ活の再拡散もあり、会社を停職処分となってしまいます。

ゴミ屋敷と化した自宅で1人カップラーメンをすするサヤはストーカー被害にあっていることさえもSNSのおいしいネタとして投稿するのでした。

サヤは憧れているmisakiにストーカー被害にあっていることをSNSで相談しますが、返信がないことに苛立ちmisakiを中傷するコメントを入れた結果、misakiにブロックされてしまいます。

居てもたってもいられなくなったサヤは、misakiに会いたいと、misakiのお気に入りのバーを訪れます。

しかし、そこにいたのは港区会のメンバーでした。

そこでサヤは、自分の港区会での役割が、他の女子たちの代わりに金持ちパパたちを満足させる生贄で、皆から「港区公衆便所」と呼ばれていたことを先輩の林田詩織から明かされます。

林田詩織は、狙っていた徳井をサヤに取られたことが気に入らず、サヤを港区会に誘ったのでした。

そして、サヤのパパ活の写真を撮って裏垢で流出させたのも詩織の仕業でした。

詩織の妬みはサヤだけでなく、派遣の中山泉にも向けられていました。

中山を階段から突き落としたのは詩織だったのでした。

罪をなすりつけられたサヤは詩織に激怒しますが、店から放り出されてしまいます。

そこへ高級車から降り立ったmisakiが登場しました。

misakiの正体は派遣の中山泉でした。

中山泉の父親は超一流企業の中山物産の社長で、来年、婚約者と結婚をして会社を継ぐまでに色々な経験をするようにとの父親の勧めで、身分を隠して電報堂営業部に派遣社員として入ってきたのでした。

中山泉が本物のmisakiと知ってすり寄るサヤに、misaki(中山泉)は、「見せかけの輝きに惑わされて自分を見失った可哀想な人」とサヤに言い捨てます。

なおも食い下がるサヤに、misakiは、「同じになるには生まれ直さなきゃ無理」とダメ押しするのでした。

]]>
22592
ゴミ屋敷とトイプードルと私 港区6話最新ネタバレ!misakiや詩織の正体が結末に向けて明らかに! https://shirutoku.info/gomiyashiki-minatoku6-netabare Sun, 02 Dec 2018 14:59:42 +0000 https://shirutoku.info/?p=22514 「ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー」第6話が11月30日に配信されたので、最新話のネタバレあらすじと感想、結末予想をしていきます。

港区編第6話では、misakiの正体がついに明らかとなりました!そして予想通り詩織の本性も明らかとなりました。サヤは結末に向けどうなっていくのでしょうか。

ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー 第6話の作品情報

【配信】

2018年11月30日(日)

【収録雑誌】

ワケあり女子白書 vol.15

【著者】

池田ユキオ

【作品概要】

ただキラキラしたかっただけ…!枕営業を暴露する偽造裏アカにより崩壊したサヤの「映え女子」ライフ。追い詰められたサヤは憧れのmisakiへの感情がエスカレートし…。話題作「ゴミ屋敷とトイプードルと私」(池田ユキオ)#港区会デビュー編、第6話!

ゴミ屋敷とトイプードルと私 最新話!#港区会デビュー 第6話のあらすじネタバレ!

misakiに会いたいとサヤが訪れたmisakiのお気に入りのバーでは港区会のパーティーが行われていました。

誘われていなかったサヤに対し、先輩の詩織は、サヤは「生贄」だったと告げるのでした。

サヤが港区会に入れた理由は「生贄」!

サヤは、港区会での自分の役割は「生贄」だったと詩織に告げられます。

「生贄」とは、港区会の女の子たちの代わりに金持ちパパたちを満足させる”ヤラせる要員”で、裏でサヤはみんなから「港区公衆便所」と呼ばれていたのでした。

サヤは港区に住んでおらず、ルックスも普通。

モデルや読モ、ミスコン出身者か有力者のコネでもない限り入れない港区会にサヤが参加できたのは、そんな女子たちの代わりに体を求めてくるパパの相手をするためでした。

詩織の本性が明らかに!

電報堂営業部の女番長でマロノを履く先輩、林田詩織。

詩織がサヤを港区会に誘ったのは、サヤの婚約者の徳井が原因でした。

イケメンで会社で将来有望株の徳井を詩織も狙っていたのですが、徳井はサヤと付き合いプロポーズをします。お気楽OLのサヤに徳井をとられ、幸せそうにしているサヤのことが気にいらなかったのです。

そんなサヤがキャリアアップを目指して営業部に入って来たことをいいことに、港区会に誘ったのでした。

港区会に浮かれて入って来たサヤは案の定、婚約者の徳井も捨てて詩織の思いのままにきらびやかな世界に溺れていったのでした。

裏垢や派遣の中山泉を突き落としたのは詩織!

サヤのパパ活営業の写真を撮ってネットに流出させたのも詩織たちでした。

「ざまあみろ」と勝ち誇る詩織。

そして、派遣の中山泉を突き落としたのも詩織でした。

その理由は、港区会に夢中のサヤが徳井と別れたと思ったら、今度は徳井は派遣の中山泉といい関係になっていきました。

サヤの仕業としか思われないことをいいことに詩織が中山泉を階段から突き落としたのでした。

怒りに震え詩織に飛びかかるサヤでしたが、お店の店員らに捕まり、店の外に放りだされてしまいます。

misaki登場!正体が明らかに!

そこに高級車から降り立ったmisakiが登場しました。

misakiは派遣の中山泉でした。

最初は信じられないサヤでしたが、中山泉の父親は、超一流企業「中山物産」の社長で、来年、婚約者と結婚して会社を継ぐまでに色々な経験をするようにとの父親の勧めで、身分を隠して電報堂営業部に派遣社員として入ってきたのでした。

中山泉が本物のmisakiと知ってすり寄るサヤでしたが、misaki(中山泉)は「サヤは可哀想な人」と言い捨てます。

見せかけの輝きに惑わされて自分を見失った可哀想な人、と。

SNSに投稿していることは同じじゃないと食い下がるサヤに、misakiは、同じになるには「生まれ直さなきゃ無理」とダメ押しするのでした。

7話につづく

ゴミ屋敷とトイプードルと私 港区会7話ネタバレ!サヤの結末はストーカー88と一緒になる?ミサキと詩織の最終バトルも見逃せない
「ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー」の最終話となる第7話が12月28日に配信されたので、ネタバレあらすじと感想を紹介しています。 主人公のサヤや正体が明らかとなったミサキや詩織の結末は如何に?サヤはストーカー88と一緒にな...

ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー 第5話までのあらすじネタバレ

広告代理店「電報堂」総務部のサヤは、会社でイケメンで将来有望な徳井からプロポーズをされますが、総務部から営業部への異動をきっかけに、営業部先輩の林田詩織に港区会に誘われ、港区女子のキラキラした世界に足を踏み入れることとなりました。

パパ活、毎夜のパーティーに明け暮れるサヤは、社長たちと寝ることで仕事を獲得し営業成績ナンバー1となり、目標とするフォトスタグラマーmisakiに近付いていると感じますが、彼氏の徳井はサヤの元を離れ、地味な派遣の中山泉と親しい関係となります。

徳井に別れを切り出せれるものの「どうして私が振られるの?」とサヤは逆切れする始末。

そんな時、サヤのSNSの裏垢なるものが拡散され、サヤのパパ活の一部始終が公の元に晒されてしまいます。

パパ活で勝ち取った仕事は全てキャンセルとなり、一方で派遣の中山泉は実力で売上トップとなり、サヤは派遣の中山に資料の入力を頼まれるまでに落ちぶれます。

仕事も彼氏も奪う中山に恨みを募らせる中、中山が会社の階段で誰かに突き落とされてしまいます。

犯人と疑われたサヤは、残業をしていた証拠をSNSに投稿していましたが、その画像には内部情報が写っていてクライアントから大クレームを受け、パパ活の再拡散もあり、会社を停職処分となってしまいます。

ゴミ屋敷と化した自宅で1人カップラーメンをすするサヤはストーカー被害にあっていることさえもSNSのおいしいネタとして投稿するのでした。

サヤは憧れているmisakiにストーカー被害にあっていることをSNSで相談しますが、返信がないことに苛立ちmisakiを中傷するコメントを入れた結果、misakiにブロックされてしまいます。

居てもたってもいられなくなったサヤは、misakiに会いたいと、misakiのお気に入りのバーを訪れます。

しかし、そこにいたのは、港区会のメンバーでした。

「私、誘われていない」と戸惑うサヤに、港区会の女子たちは、”サヤは期間終了したから”、と告げます。

女子たちが港区会でタダで遊ぶため、サヤがパパたちを大いに喜ばしてくれたおかげで自分達は無傷だった、サヤは生贄だったと詩織に告げられるのでした。

ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区編 第6話の感想と結末予想

第6話では、まず、営業部の林田詩織の本性が明らかとなりました。

まさかサヤを陥れた理由が、狙っていた徳井をサヤにとられたことだったおは、盲点でした。

有能で朝から晩まで働きづめの自分に比べて、バカでお気楽なサヤが幸せそうなことが許せず、営業部に入って来たことをいいことに、きらびやかな世界に誘いサヤの人生を滅茶苦茶にしたのでした。

とは言え、その道はサヤが選んだものでした。

手にしていた徳井との幸せな未来を犠牲にしてまでも、港区会のキラキラした世界を選んだのはサヤ自身です。

第6話で真実が明らかとなってもサヤは懲りた様子がありません。

そして、

misakiの正体が派遣の中山泉であることが明らかとなりました。

misakiが目の前に現れても、サヤは信じることができません。

その人の本質を見ることができず、見せかけや肩書きでしか人を見ていないサヤの姿が浮き彫りになりました。

サヤに比べて、林田詩織やmisakiこと中山泉は一枚も二枚も人間経験豊かでサヤに太刀打ちできる相手じゃないですね。

それなのにまだ詩織やmisakiと同じ目線でいるつもりのサヤが痛々しいです。

何もかも失ったサヤは今後どうするのでしょうか。

帰るところといったら戻りたくない実家しかなさそうです。

サヤが小6の時に父親が痴漢で逮捕されて以来、目立つことを禁じられて生きてきたサヤは、その実家にもどり誰にも知られることのない人生を再び、歩み始めるようになるのでしょうか。

サヤのストーカーが何か鍵を握っているのでしょうか。

ラストスパートに向けて、池田ユキオ先生が、どのようにサヤの最後を迎えさせるか益々楽しみです!

]]>
22514
ゴミ屋敷とトイプードルと私 港区会5話ネタバレと結末予想!サヤが崩壊し中山や詩織の本性がやばい! https://shirutoku.info/gomiyashiki-minatoku-5-netabare https://shirutoku.info/gomiyashiki-minatoku-5-netabare#comments Sun, 28 Oct 2018 13:25:57 +0000 https://shirutoku.info/?p=21647 「ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー(港区編)」の第5話が10月28日に配信されたので、最新話のネタバレあらすじと感想、結末予想をしていきます。

港区編第5話では、SNSにますます溺れるサヤの姿と、派遣の中山や営業部の先輩の詩織の本性が見える話しとなりました。

ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区編 第5 話の作品情報

【配信】

2018年10月28日(日)

【収録雑誌】

ワケあり女子白書 vol.14

【著者】

池田ユキオ

【作品概要】

営業部に異動し、港区会デビューしたサヤ。キラキラした日々は偽造裏アカにより崩壊し、ストーカーに襲われても止められないSNS…。“映え女子”の闇を描いた話題作「ゴミ屋敷とトイプードルと私」(池田ユキオ)続編 #港区会デビュー 第5話!

≫ワケあり女子白書 vol.14を無料で読む方法はこちらから

 

ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区編 第4話までのあらすじネタバレ

港区会デビューしたサヤは、華やかな生活を支えているパパ活営業が偽装裏垢で暴露され、契約破棄、SNS炎上、仕事も彼氏も派遣の中山に取られ恨みを募らせる中、その中山は会社の階段で誰かに突き落とされてしまいます。

中山を突き落とした犯人と疑われたサヤは、残業していた証拠をSNSに投稿していましたが、その画像には内部情報が写っていてクライアントから大クレームを受けてしまいます。

さらに、流出した枕営業の画像がネットのまとめサイトに掲載され、会社には苦情が押し寄せます。とうとうサヤは会社を停職処分となってしまいます。

そんなサヤがキラキラ女子を目指す理由は、実家で暮らす親にありました。

サヤの父親は、サヤが小6の時に痴漢で逮捕された過去があり、その事件以来、明るい家庭は一転し、母親は周りの目を気にしてサヤに目立つことを禁じて暮らしてきたのでした。

誰にも知られることないつまらない人生を送りたくないサヤは大学で上京し、華やかな広告代理店に就職し、自分自身に磨きをかけ、やっと光の世界を手に入れたところでした。

ゴミ屋敷と化した自宅で1人カップラーメンをすするサヤに、プレゼントが届きます。プレゼントの送り主はサヤの住所やLINE IDを知っているストーカーでした。

個人情報がバレていると恐怖に陥るサヤでしたが、この状況までも美味しいと、SNSに投稿するのでした。

ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区編 第5話のあらすじネタバレ

ストーカー被害のSNS投稿はサヤの思惑通りにコメントやフォロワーが増える結果となりサヤは喜びます。

もっと刺激的な画像を投稿しなければとサヤはストーカー被害を自作自演していくのでした。

しかもサヤが喜々としてストーカー被害の投稿しているのが周りには見え見えで、裏では笑われていることをサヤは知りませんでした。

そんな事情を知らせてあげようと先輩の西村詩織と派遣の中山泉がサヤを訪ねますが、詩織はサヤにSNSをやめろと言えず、反対に、サヤのSNSは皆が大注目していると言ってしまいます。

2人が帰った後、カップラーメンをすするサヤは、久しぶりに投稿したmisakiがシンガポールに行っていたことを見て自分との違いを嘆き、misakiまであと一歩だったと、misakiのSNSにストーカー被害にあっていることを相談するメッセージを入れます。

1時間後…

2時間後…

3時間後…

misakiからの返信はありませんでした。

misakiから無視され続けていることに我慢できなくなったサヤは、「何様のつもりだよ ふざけんな。ブス」とmisakiを中傷するコメントを入れてしまいます。

気付くと、サヤはmisakiからブロックされてしまい、misakiの投稿が見れなくなってしまいました。

通知の音にmisakiからかと期待するサヤでしたが、それはストーカーからのLINEでした。

居てもたってもいられなくなったサヤは、misakiに会いたいと、misakiのお気に入りのバーを訪れます。

しかし、そこにいたのは、港区会のメンバーでした。

「私、誘われていない」と戸惑うサヤに、港区会の女子たちは、”サヤは期間終了したから”、と告げます。

女子たちが港区会でタダで遊ぶため、サヤがパパたちを大いに喜ばしてくれたおかげで自分達は無傷だった、サヤは生贄だったと詩織に告げられるのでした。

第6話につづく

「ゴミ屋敷とトイプードルと私」第5話を無料で読む方法はこちらから

ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区編 第5話の感想と結末予想

第5話では、会社を停職となりゴミ屋敷と化した自宅で1人、SNSに投稿するだけが生きがいとなってしまったサヤの姿が描かれています。

パパからの誘いも無くなりキラキラ投稿ができなくなったサヤは、ストーカー被害を利用してフォロワーの同情を誘おうとしますが、ネタがいつもあるはずもなく、自作自演をするヤバイ女になってしまいます。

1巻では、借金をしてまでキラキラ投稿を続けていた明日香をバカにしていたサヤでしたが、今や、自作自演をおかしいと思わないほどSNSに溺れてしまっています。

1人暮らしで友達もいないので、誰も止めてくれる人がいないのも悲しすぎですね。

第5話の最後では、慕っていた先輩の詩織の本性もバレて(最後の詩織たちの顔が怖すぎです)、サヤも自分の置かれた立場にいよいよ気付くことができるのでしょうか。

派遣の中山泉は、これまでおとなしい印象でしたが、第5話では、ちょっと変わってきたのも気になります。

サヤに向かって「自作自演」とつぶやいたり、詩織に向かって、サヤの今後は「私には関係ない」とクールに言い放つなど、会社での優しい印象の中山泉と違った女の面が見えてきたのも見逃せないポイントでした。

女って怖いなぁ~、賢い女が残るんだなあと、女の戦いを垣間見た第5話でした。

あなたの感想は如何でしたでしょうか。

コメントをお待ちしています!

「ゴミ屋敷とトイプードルと私」第5話を無料で読む方法はこちらから

裏垢や派遣の中山泉を突き落としたのは誰?

第5話を踏まえて、サヤの一部始終を監視して裏垢を作った人物がだれなのか、派遣の中山泉を突き落としたのが誰なのかを再考しました。

前回までは目立ってはいない存在でしたが、一番可能性が高かった先輩の林田詩織の可能性が益々高まってきました!

まず前回までのおさらいです。


「ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー1」より引用


「ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー3」より引用

サヤを監視したり、中山泉を突き落とした人物は、キレイなネイルをしている女性でした。

「ゴミ屋敷とトイプードルと私」で名前が判明している女性で候補を挙げると、「林田詩織」「中山泉」「明日香」の3人となりますが、派遣の中山泉は自分で自分を突き落とせないので除外となり、明日香の現在は、父親の介護をする生活で、カードを取りあげられ、太ってしまったということで、林田詩織の可能性が高いとみていました。

そして、第5話ではサヤに対する詩織の本性が明らかとなりました。

◎林田詩織

電報堂営業部の女番長でマロノを履く先輩。

サヤに港区会を紹介するなど、親切で頼れる先輩のイメージがありましたが、第5話の最後で、自分達が港区会でタダで遊び続けるため、サヤはパパたちを喜ばす生贄だったと悪びれもせずサヤに告げるシーンがありました。

期待以上の活躍をしてくれたと喜ぶ詩織の陰湿な顔は第5話の見ものです。

サヤも詩織先輩以上に目立つことなく程々に港区会で遊んでいたらよかったのに、営業部に配属となった時から、詩織は、サヤがキラキラSNS投稿で目立っていたのが気にいらなく、貶めようと計画していた可能性があります。

そんな詩織ですから、中山泉についても、派遣の分際で活躍することを面白く思わず、サヤを犯人とすることができると、中山泉を階段から突き落とした可能性もありますね。

林田詩織とその女仲間たちが犯人というのが予想になります。

misakiの正体は誰?

そして、misakiの正体についてですが、これは引き続き、中山泉が濃厚です。

中山泉は怪我をしたこともあって、会社を休んでいましたが、その間に暫く投稿が無かったmisakiはシンガポールに行っていたことをSNS投稿しています。

misakiの投稿が減ったのは、中山泉が会社の仕事で忙しかったからと考えれば辻褄があいます。

でも中山泉がmisakiだとすると、フォトスタではキャリアウーマンを謳っているのに、わざわざ派遣の形で電報堂の営業アシスタントとして入ってきたのは謎です。

実は、misakiの「港区在住のお金持ちセレブのキャリアウーマン」というのは嘘なのかもしれないですね。

misakiに憧れているサヤに興味を持ち、電報堂に入ったのであれば、サヤの正体を知り、現在は、幻滅度がMAXと言ったところでしょうか。

サヤはmisakiに完全に見放されてしまったのでしょうか。

ラストスパートに向け、池田ユキオ先生がどんな風にまとめて行くのか、今後がますます楽しみです!

ゴミ屋敷とトイプードルと私の全巻を無料で読める!後編も!ZIPや漫画村以外に安全に快適に
漫画「ゴミ屋敷とトイプードルと私」と後編「ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー」を最新話の第6話まで試し読みではなく全巻を無料で、ZIPや漫画村ではなく合法的に安全に読める方法をご紹介しています。 ↓「ゴミ屋敷とトイプードルと私」...
]]>
https://shirutoku.info/gomiyashiki-minatoku-5-netabare/feed 2 21647
ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー4話ネタバレと結末予想!サヤの裏垢やmisakiは誰? https://shirutoku.info/gomiyashiki-to-toy-pudoru-to-watashi-4 https://shirutoku.info/gomiyashiki-to-toy-pudoru-to-watashi-4#respond Sat, 29 Sep 2018 20:03:07 +0000 https://shirutoku.info/?p=20027 「ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー(港区編)」の第4話が9月29日に配信されたので、ネタバレあらすじと感想、サヤの裏垢を作ったのが誰なのか、misakiが誰なのかの結末予想をしていきます。

港区会デビューしたサヤは、華やかな生活を支えているパパ活営業が偽装裏垢で暴露され、契約破棄、SNS炎上、仕事も彼氏も派遣の中山に取られ恨みを募らせる中、その中山が会社の階段で誰かに突き落とされてしまうところまでが第3話のあらすじです。

第4話では、サヤは中山を突き落とした犯人と疑われ、SNSで内部情報を流出し、枕営業がバレ、停職処分となってしまいます。そんなサヤがキラキラ女子を目指す理由は、実家で暮らす親にありました。そして、ストーカーまでもが登場となります。詳しく見ていきましょう。

ゴミ屋敷とトイプードルと私 港区会5話ネタバレと結末予想!サヤが崩壊し中山や詩織の本性がやばい!
「ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー(港区編)」の第5話が10月28日に配信されたので、最新話のネタバレあらすじと感想、結末予想をしていきます。 港区編第5話では、SNSにますます溺れるサヤの姿と、派遣の中山や営業部の先輩の...

ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区編 第4話の作品情報

【配信】

2018年9月28日(金)

【収録雑誌】

ワケあり女子白書 vol.13

【著者】

池田ユキオ

【作品概要】

SNS映え女子の地獄を描いた話題作「ゴミ屋敷とトイプードルと私」の続編 #港区会デビューの第4話。

ゴミ屋敷とトイプードルと私を無料で全巻読む方法!港区編のネタバレ結末予想も!
漫画「ゴミ屋敷とトイプードルと私(主人公明日香)」と続編の「#港区会デビュー(主人公サヤ)」を試し読みではなく全巻を無料で読む方法をご紹介しています。 ↓「ゴミ屋敷とトイプードルと私」を今すぐ読むにはこちらをクリック↓ 記事の後...

ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区編 登場人物

サヤ(西村沙耶)

ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー編の主人公

広告代理店「電報堂」勤務の25歳OL。

キラキラした毎日をSNSで発信している。

彼氏にプロポーズされ、総務部から営業部に異動となり、キャリア女子や港区女子の世界に足を踏み入れることに。

徳井康介

電報堂のクリエイティブのトップAD(アートディレクター)。

イケメンで将来有望のサヤの彼氏。

第1話の冒頭でサヤにプロポーズをする。

中山泉

サヤと同じタイミングで電報堂の営業部のアシスタントとして入った派遣社員。

清楚で地味な印象だが、マーケティングに詳しく企画の提案やプレゼン資料などを作ることのできる実力者。

misaki

サヤが憧れるフォロワー1万人超のフォトストグラマー。

港区在住のお金持ちセレブのキャリアウーマン。六本木や西麻布でパーティ三昧、ブランド品や海外旅行の投稿をしているが顔出しをしておらず、その存在は謎となっている。

林田詩織

電報堂営業部の女番長でマロノを履く先輩。

サヤをセレブの集まる会員制の港区会に誘う。

パパ活をしている港区女子。

児玉社長

アパレルネットショッピング超王手ZAZA CITYの社長でサヤのパパ活デビューの相手。

ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区編 第3話までのあらすじネタバレ

サヤが港区会にデビュー(第1話)

彼氏の徳井からプロポーズされ、幸せ絶好調のサヤだったが、婚約指輪が有名ブランドではないことで女子仲間に「庶民的」と指摘され、憧れのフォトスタグラマーmisakiのようなセレブ生活に益々、憧れる中、サヤは総務部からキャリア志向の営業部に異動となる。

営業部の女子はブランド靴マロノを履きこなす女番長の林田詩織を始め、レベル高めの女子が集まっていた。

その林田に誘われ、サヤはセレブが集まる会員制の「港区会」にデビューする。

港区会のメンバーは、年商5000億円のZAZA CITY社長を始め、富裕層の男性とレベル高い系の女子の交流の場で、詩織を始め女性達は、ブランドのプレゼントを貰ったり、港区に住むためにパパ活をしていることをサヤは知る。

サヤのフォトスタは華やかになるが…(第1話)

パーティー三昧のサヤのフォトスタは華やかになっていくが、残業は派遣の中山に押し付け、彼氏の徳井との約束も港区会の集まりを優先してドタキャンしてしまう。遂にはサヤもパパ活デビューすることに。

そんな時、中山に残業を押し付けていたことが彼氏の徳井や部長にばれ、言い訳もフォトスタの投稿で嘘とばれてしまう。

派遣の中山はプレゼン資料を作り企画を提案するなど活躍をし始める。

サヤはパパ活営業で仕事を獲得していくが(第2話)

焦ったサヤは、取引先の専務に体を売ることで仕事を獲得し、営業部の星と褒められたことをきっかけに、派遣の中山を蹴落とし、更にキャリアを積むため、そして、misakiに追いつくために複数の社長や専務相手にパパ活営業に勤しむ。

彼氏の徳井も取り戻そうと、徳井が帰る前に部屋で手作り料理(実はレトルト)を作ってサプライズするが、目の前の徳井よりもフォトスタの投稿に拘るサヤに徳井の堪忍袋の緒が切れ、サヤに別れを切り出す。

「どうして私が振られるの?」とサヤは徳井に悪態をつき逆切れする。

サヤの偽装裏垢でパパ活が暴露される(第2話~3話)

サヤがフォトスタを見るとフォロワー数が急増していた。

その理由は、誰かがサヤの裏垢を作り、そこにはサヤのパパ活営業の数々が写真とともに投稿されていた。パパ活相手と親し気に歩く写真、キスをしている写真、寝ている写真まで!

「電報OL枕営業」などと書きこまれ、落ち込むサヤだったが、一方では、見たことも無いフォロワーの数に、自分が注目されていることに快感を覚えるのだった。

契約破棄、中山に仕事も彼氏も取られるサヤは恨みを募らせ…(第3話)

翌日に裏垢は消えていたが、その影響は大きかった。

パパ活営業で取ったはずの仕事はすべてキャンセルされてしまうが、キラキラな生活を続けるためにサヤはパパ活を続ける生活を送っていた。

反対に派遣の中山はコツコツと実績を積み、売上げトップとなる。

サヤは中山に資料の入力を依頼されるまでに落ちぶれてしましい、彼氏の徳井が中山とキスしているところを目撃してしまう。

サヤから何もかも奪っていく中山に恨みを募らせるが、その中山が誰かに会社の階段から突き落とされてしまう。

ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区編 第4話のあらすじネタバレ

会社の階段で突き落とされた派遣の中山泉は全治2週間の大けがとなりました。

その夜、会社で1人残業していたのはサヤだけだったことから、サヤは中山を突き落とした犯人と疑われてしまいます。

残業してた証拠があるとSNSに投稿した画像を部長に見せますが、その画像には極秘扱いのクライアントの資料が映ってしまっていました。

投稿を削除するも時すでに遅しで、クライアントからクレームの電話が入ります。

更には、既に削除されているサヤの裏垢のパパ活営業の画像が、ネットの掲示板にまとめ記事として掲載され、部長を始め電報堂の社員らが知るところとなり、サヤは停職処分となってしまいます。

ゴミ屋敷と化した自宅の部屋でカップラーメンをすするサヤ。

本名や住所も晒されてしまうが、引っ越す貯金は無いし、パパからの誘いも来なくなりますが、サヤにとっては実家に戻るのはあり得ないことでした。

サヤの父親は、サヤが小6の時に痴漢で逮捕された過去があったのです。

その事件以降、明るい家庭が一転、父親はしゃべらなくなり、母親は周りの目を気にして、サヤに目立つことを一切禁止したのでした。

いつもビクビクして誰にも知られることなく死んでいくようなつまらない人生を送りたくないサヤは、大学で上京し、華やかな広告代理店に就職し、自分自身に磨きをかけ、やっと光の世界を手に入れたところでした。

(ドンドンドン)

そんな時、自宅の玄関ドアを叩く音がしました。

恐る恐る玄関を開けると、そこには大きな段ボール箱が届けられていました。

と同時に「さしいれだよ♡」とのLINEメッセージが入ります。

送り主はSNSのフォトスタでいつもキモいコメントを入れてくる88というピエロのアイコンの人物で、LINEのIDもバレてしまっていると怯えるサヤ。

段ボールの中身はさっきまでサヤが食べていたカップラーメンでした。そしてその中には「2日目でしょ♡」と生理用品まで入っていました。

ゴミを見られていたり、生理の2日目であることも知っているストーカーの存在に怯えるサヤでしたが、この状況さえも美味しいシチュエーションとばかりに、サヤはストーカーからカップ麺が届いたことをSNSに投稿するのでした…第5話につづく。

ゴミ屋敷とトイプードルと私を無料で全巻読む方法!港区編のネタバレ結末予想も!
漫画「ゴミ屋敷とトイプードルと私(主人公明日香)」と続編の「#港区会デビュー(主人公サヤ)」を試し読みではなく全巻を無料で読む方法をご紹介しています。 ↓「ゴミ屋敷とトイプードルと私」を今すぐ読むにはこちらをクリック↓ 記事の後...

ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区編 感想と結末予想

ゴミ屋敷とトイプードルと私の1巻の明日香編では、借金してバッグを買ったりと無理してSNSでキラキラ女子投稿をしていた先輩の明日香をバカにしていたサヤでしたが、サヤも結局のところ、キラキラ投稿や仕事を取れたのも、自分の力ではなくパパ活のおかげでした。

そのパパ活がばれ契約はすべて破棄となり会社を停職処分となりますが、そのきっかけは、SNSでの情報漏洩や、サヤ自身の悪行画像がSNSで流出・拡散されたからでした。

ネットに溺れ、ネットが理由で落ちぶれることとなってしまいました。

ネットで本名や住所が晒されストーカー被害にもあっているのに、それでもまだ自分を見てとばかりにSNS投稿が止められないのはイタイを通り越して悲しみさえ感じてしまいます。

偽装裏垢でパパ活がバレているのに、フォロワーが増えたことで快感を感じるとは麻痺しているとしか言いようがありません。

将来有望なイケメンの彼氏と結婚間近で、営業もパパ活ではなくちゃんと仕事を取っていれば、今の現実は変わっていたはずなのに、自分の行いを反省するどころか、派遣の中山泉に恨みを募らせていて、サヤはこの後、まだまだ救われるようには思えません。

裏垢や派遣の中山泉を突き落としたのは誰?

サヤの一部始終を監視して裏垢を作ったり、派遣の中山泉を突き落としたのは誰なのでしょうか。


「ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー1」より引用


「ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー3」より引用

サヤを監視しているのも、中山泉を突き落としたのも、確認をしてみるとキレイなネイルをしている女性です。

「ゴミ屋敷とトイプードルと私」で名前が判明している女性の登場人物から候補を挙げていました。

1.林田詩織

電報堂営業部の女番長。

サヤに港区会を紹介するなど、親切な先輩のイメージがありますが、林田詩織が犯人だとすると、林田は、実はサヤが嫌いで、いじめの相手にしていたケースが考えられます。

総務部の田舎者のクセに、ちょっとSNS投稿が認められたからって営業部で大きな顔するんじゃないよ、と心の中では思っていたのかもしれません。

中山泉を突き落とした理由については、派遣の分際で活躍することを面白く思わず、サヤを犯人とすることができると行動に移した可能性が考えられます。

2.中山泉

真面目な印象があるものの実は二重人格のケース。

サヤのSNS投稿を見て、サヤのストーカーとなり、同じ部署に入ってきて、サヤになりたくて、サヤの仕事も彼氏も意図的に奪ったとしたら怖すぎです。

でも、自分で自分は突き落とせないので、中山泉が突き落とされた時点でこの考察は無くなりました。

3.明日香

明日香は、サヤの先輩で、現在は、くも膜下出血で倒れた父親の介護をしながら、ネットで拾った写真をSNSに投稿する毎日を送っています。

サヤが明日香のことをバカにしていたのをトイレで居合わせた時に聞いているので、サヤに恨みを募らせての犯行はあり得ますが、クレジットカードを取り上げられ、10キロ太り、着飾って出かけることも無い、とのことなので、写真のヒントのように細くてキレイなネイルや指の持ち主ではなさそうです。

登場している人物で考えると、1の林田詩織の可能性が一番、高そうです。

misakiの正体は誰?

そして、misakiの正体は誰なのでしょうか。

1.中山泉

派遣の中山泉がmisaki説、というのが、一番、可能性が高そうです。

でも、だとすると、何故、キャリアウーマンのmisakiが、わざわざ派遣の形で電報堂の営業アシスタントとして入ったのでしょうか。

例えば、misakiに憧れてフォトスタグラムにコメントを度々入れるサヤに興味を持ち、正体を隠して電報堂に入った、というのはあり得るかもですね。

とすると、サヤの正体を知り幻滅している、と言ったところでしょうか。

落ちぶれたサヤはmisakiに救いを求めますが、自分が冷たくあしらっている中山泉がmisakiと知ったら、トドメをさされてしまいそうです。

池田ユキオ先生がどんな風に展開し、まとめて行くのか、今後が楽しみです!

ゴミ屋敷とトイプードルと私 港区会5話ネタバレと結末予想!サヤが崩壊し中山や詩織の本性がやばい!
「ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー(港区編)」の第5話が10月28日に配信されたので、最新話のネタバレあらすじと感想、結末予想をしていきます。 港区編第5話では、SNSにますます溺れるサヤの姿と、派遣の中山や営業部の先輩の...
]]>
https://shirutoku.info/gomiyashiki-to-toy-pudoru-to-watashi-4/feed 0 20027