【得損】サイゲン大介の冷やし中華で本格海鮮チヂミレシピ!コンビニ食材対決【6月1日】

2017年6月1日放送の「得する人損する人」で、サイゲン大介さんが、コンビニの冷やし中華で10分で作った、外はカリカリ、中はモチモチの、本格海鮮チヂミ(チジミ)のレシピをご紹介します。

本格海鮮チヂミを作るための材料となるコンビニ食材は、冷やし中華、クラムチャウダーのカップスープ、カニスティックの3つだけ!

使用する調理器具もフライパンと全ての材料が入る大きさのジップロックのようなチャック付きの密封袋があればOK!

めちゃめちゃ簡単で、それでいて50点満点の味の評価となった今すぐ真似したいサイゲン大介さんの「冷やし中華で本格海鮮チヂミ」のレシピを見ていきましょう。

【得損】サイゲン大介の冷やし中華で本格海鮮チヂミのレシピ

◎材料

・冷やし中華(しょう油ダレ)1個
(中華麺と、具材は、わかめ、錦糸卵、きゅうり、チャーシュー、中華クラゲ)

・クラムチャウダーのカップスープ(粉末タイプ)1個
(具材、アサリや貝柱)

・カニスティック 1本

・ゴマ油 適量

■チヂミのソース1(ノーマル)
・冷やし中華付属の中華タレ 1/2袋

・ゴマ油 小さじ2

・にんにくおろし(チューブ) 少々

・ラー油(お好みで)

■チヂミのソース2(チーズ)
・冷やし中華付属の中華タレ 1/2袋

・とろけるスライスチーズ 2枚

【得損】サイゲン大介の冷やし中華で本格海鮮チヂミのレシピ

◎作り方レシピ

■チヂミ生地

1.大きめのプラスチックの密閉袋に中華麺とその具材を全て入れる。

2.海鮮の風味をアップしてくれるカップスープの粉末クラムチャウダーも1の密閉袋に入れる。
*具材のアサリや貝柱で海鮮感がアップ!水分は必要ないので、粉末のカップスープが最適。

3.材料を入れた密閉袋を1本1本の麺感が無くなるまでよく揉む。
*5分ほど揉むと生地状になる。

4.チヂミ独特のモチモチ感を加えるため、カニスティックを密閉袋へ加えさらによく揉む。
*チヂミのモチモチ感は米粉によるものだが、カニスティックには米粉と同じモチモチ成分のでんぷんが入っている。カニスティックの原材料である魚のすり身や紅ズワイガニエキスで海鮮感も更にアップすることができる。

5.よく揉んだ生地を、火のついていないフライパンに入れ、ラップを使って手を汚すことなく薄く丸く延ばしていく。
*密閉容器の中で生地を薄く延ばすのは難しいため

6.フライパンに火をつける。生地をパリパリにさせるために、ごま油を生地の周りにぐるっと入れる。

7.約5分焼いたらひっくり返す。
*この5分の間の時間でタレを作ります!
*緑のきゅうりがチヂミのニラの色合いを演出してくれます。きゅうりは火を通すことで臭みが無くなります。

8.もう片面もこんがり焼き色がついたら完成です。

■チヂミのソース1(ノーマル)

1.器に冷やし中華のタレを半量、ごま油小さじ2、チューブのすりおろしニンニクを少々入れて混ぜればソース完成です。
*辛いのが好きな人はラー油をお好みで加えてください。

■チヂミのソース2(チーズ)

1.残った半量の冷やし中華のタレを耐熱の入れ、そこにとろけるスライスチーズ2枚をちぎって入れる。

2.600Wの電子レンジでチーズがとろけるまで20~30秒チンして、取りだしたらよく混ぜて出来上がりです。

かかった材料費は4人分で784円、1人分196円と、これまでのコーナー史上最安値となりました。

■チヂミのバリエーション

カレー粉を加えたらカレーチヂミに、クラムチャウダーの粉末をスンドゥブチゲスープの粉末に変えたらピリ辛チヂミとすることができます。

試食では「どう考えても海鮮チヂミだ、これは」と坂上忍さん。「冷やし中華と一緒に食べれる!」とノブコブの吉村崇さんw

対決相手の師匠、イタリアンの小林幸司シェフも「おいしい」「疑う余地がない」とサイゲン大介さんの海鮮チヂミを大絶賛でした。

主婦10人の海鮮チヂミの評価は味が50点満点、手軽さが41点の合計91点となりました。この点数はなんと対決相手と同点!ゲストの東尾理子さんの最終ジャッジで、サイゲン大介さんが勝利となりました。

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